台北永康街_長順名茶のスタッフブログ

台北、永康街にある長順名茶の日本人スタッフによるブログです。台湾茶のおいしい飲み方から台湾のおしゃれなショップやグルメ情報までご紹介!鼎泰豊のすぐそばだから、番号待ちの間に立ち寄れます!

台湾料理レシピ本いろいろ  

あけましておめでとうございます!スタッフZです。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

前回の投稿からはや半年、光陰矢の如しですね~
実は前回投稿後、PCが不具合を起こしまして、それでブログから遠ざかっていたんですが、年末に年賀状印刷しなきゃと思い、意を決して修理に出そうと思ったら、なんと不具合な箇所がなくなっておりました。
何だったんだ、あの電源が入らなかったバグは!
(ただ、PCは治ったけど、今度はプリンタが印刷できなくなり、結局手書きで年賀状は書いたんですけど^^;)

さて、今日ふらりとCOREDO室町の誠品生活へ行ってきて、富錦樹(フージンツリー)でランチしてきました。
ランチの内容はまた後日書きますね~

その帰りに誠品書店の方をぶらぶら見てたら、台湾の旅行関係のガイドブックがまとめて展示されていて、それは予想内だったんですけど、そのちょっと先に台湾料理関係の書籍がまとめて展示されてて、その種類の多さにびっくりしました。

IMG_20200112_1.jpg


なので、ここでそのいくつかをご紹介します。
(画像クリックするとAMAZONへリンクします。)

■はじめての台湾料理 (日本語)
2018/12/3
星野奈々子 (著)

⇒旅行で食べてその味を再現しようと思う人はエライ!私ならヨダレたらしながら次の旅の計画たてます^^;

■台湾かあさんの味とレシピ: 台所にお邪魔して、定番の魯肉飯から伝統食までつくってもらいました! (日本語)
2016/11/2
台湾大好き編集部

⇒そう!台湾料理の代表的なものってお母さんの味っぽいもの多いですよね~

台湾の朝ごはんが恋しくて: おいしい朝食スポット20と、簡単ウマい!思い出再現レシピ (日本語)
2018/1/5
台湾大好き編集部)

⇒朝ごはん屋という商売が成り立つくらい、朝ごはんが充実している台湾。日本にもぜひこの文化が根付いてほしい!

青山「ふーみん」の和食材でつくる絶品台湾料理:伝説の神レシピをおうちで完全再現! (日本語)
2019/3/20
斉 風瑞 (著)

⇒私は行ったことないのですが、昔から有名な「ふーみん」のレシピ本。あー、この本で作ってくれる料理人もおまけについてくるといいなぁ~

Winnieの台湾キッチン
2010/1/16
後藤 ウィニー (著)

⇒言わずと知れた台湾家庭料理レシピ本でもフロンティア的な存在、Winnieさん。10年前のデザインの表紙ですが、おしゃれだからか全然古さを感じませんね。

Winnieの台湾キッチン、いつものおもてなし (日本語)
2014/10/18
後藤 ウィニー (著)

⇒Winnieのおもてなし台湾料理のレシピ本。

おうちで作れる 台湾小麦粉料理 本場のプロがやさしく教える (日本語)
2018/11/22
周 清源 (著)

⇒葱油餅や胡椒餅は、食べたいときに屋台で買って食べるのが美味しいと思うんだけど、日本にそんな屋台ないからって自分で作っちゃう人、尊敬します!

台湾スイーツレシピブック 現地で出会ったやさしい甘味 (立東舎 料理の本棚) (日本語)
2019/8/24
若山 曜子 (著)

⇒最近、タピオカや豆花は日本でも食べられるけど、やっぱり作りたい人はいるのね~

台湾のあまいおやつ (日本語)
2019/9/7
沼口 ゆき (著)

⇒台湾スイーツのレシピ本、上のこれも2019年発行、やはりタピオカミルクティーのブームがけん引してるんでしょうか。

台湾調味料 いただきます手帖: 使いこなしで、現地の味もいつものご飯も思い通り (日本語)
2019/7/5
沼口 ゆき (著)

⇒台湾の調味料のレシピブックって、本格的ですね~

台湾漬 二十四節気の保存食 (日本語)
2019/10/15
種籽設計 (著), 光瀬 憲子 (翻訳)

⇒調味料を使いこなすだけじゃなく、保存食まで作っちゃうその熱意。ただただ尊敬の一言!
 この本、翻訳本なのですが、イラストが素敵です!

はじめまして 電鍋レシピ 台湾からきた万能電気釜でつくる おいしい料理と旅の話。 (日本語)
2017/11/9
口尾 麻美 (著)

⇒ここ数年、大同電鍋はそのフォルムで人気だったけど、みんなちゃんと料理しようって思って買ってるのね~

煮くずれしない・ふっくら仕上がる・味がしっかりしみる 大同電鍋でつくる 美味しい家庭料理 (Martブックス vol.35) (日本語)
2019/5/20
Mart編集部 (著)

⇒大同電鍋レシピ本第2弾。

順不同で申し訳ないのですが、ちょっと探しただけでもこんなにたくさんの台湾料理もしくはスイーツのレシピブックがありました。
Winneさんのレシピブックは結構前からありましたが、2017年あたりからつぎつぎ出版されたレシピ本、こう並べてみると台湾人気を実感しますね~

以上、スタッフZでした。

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最近発売の台湾関連本情報(2019年6月)  

こんにちは、スタッフZです。

いよいよ6月に突入しましたね~
夏休みのプランはもう立てましたか?

さて、もしかしたら夏休み向け?かもしれないけど、
最近台湾関連本がちらちら発行されるようなのでまとめますね。

煮くずれしない・ふっくら仕上がる・味がしっかりしみる 大同電鍋でつくる 美味しい家庭料理 (Martブックス vol.35)
発売日:2019/5/20

▲クリックでAMAZONへ飛びます

すごくないですか、日本以外の国で販売されている電気製品を使ったレシピ集が書籍になるって!

まあ一応台湾は電圧110Vで日本(100V)とそう変わらないとしても、壊れた時の補償問題もあるし、私だったら買って帰ったりはしない大同電鍋ですけど、皆さんは台湾で買ってくるんですかね?それとも日本で買ってるのかな?一応日本のYahooショッピングに大同のショップはあるので、日本で買おうと思えば買えますが…

まあ、中国人が日本の炊飯器を爆買いしてたんだから、日本人が台湾で大同電鍋を買っても不思議ではないですが、この本より大同電鍋をどこで買ったか気になるスタッフZでした^^;

台北以外の台湾ガイド
発売日:2019/5/25

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普通のガイドブックには載らない名所を300箇所以上掲載!
台北を除く全エリアを網羅した、画期的「台北以外の台湾」ガイド! AMAZONより引用

温泉のある緑島や私の大好きな金門島までカバーしてます。ちょっと気になりますね~

Pen(ペン) 2019年6/15号[案内人とめぐる台湾、発見。]
発売日:2019/6/1

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【完全保存版】
案内人とめぐる台湾、発見。AMAZONより引用

本日発売の男性向けライフスタイル雑誌Penの台湾特集です。
台中にできる「星のやグーグァン」の紹介もあるそうで、さすが雑誌ならではのタイムリーさ!

台湾見聞録 (時空旅人ベストシリーズ)
発売日:2019/6/1

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こちらも本日発売です。台湾に残る日本の歴史の足跡を訪ねる内容になってます。もちろん金門島についての記述も。
根本博中将のことも書いてあるのかなぁ~ とっても気になります!

MRTと鉄道に乗って週末台湾旅
発売日:2019/6/8

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台湾のいいところは鉄道網が充実していること。
台北の旅がマンネリ化したら、桃園空港からそのまま台中や台南・高雄へ行けばホテル代も安いし新しい発見も。
そんな時のお供に良さそうなガイドブックですね~

台湾レトロ氷菓店 あの頃の甘味と人びとをめぐる旅
発売日:2019/6/10

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台湾のグルメ作家兼グラフィックデザイナー、ハリー・チェンさんの著作「遙遠的冰果室」の日本語翻訳版。
レトロ感溢れる表紙が素敵ですね~
ハリーさんについては、公式ブログから下記に抜粋します。

台北生まれのグラフィックデザイナーで、美食本の著者。長年CDのデザインを手がけていて、その作品は台湾のグラミー賞とも呼ばれている金曲奨やIMA音楽賞にノミネートされたことも。2008年より多くの雑誌でコラムを持つようになり、デザインと絵(デザイナー)、カメラとペン(著者)の二つの観点から日常生活を観察する。以下略

不娘俱樂部(ハリー・チェンさんのブログ)
Facebook「遙遠的冰果室」公式ページがあるので、気になる方はチェックしてみてください。

台湾調味料 いただきます手帖: 使いこなしで、現地の味もいつものご飯も思い通り
発売日:2019/7/5

▲クリックでAMAZONへ飛びます

大同電鍋のレシピ集だけじゃなく、調味料の使い方本まで出るなんで、日本人はどこまで台湾が好きなんだ!と思っちゃいますが、お持ちかえりした調味料を使って台湾の味を再現したい方、発売は7月5日なので少々お待ちくださいね~

以上、スタッフZでした。

IMG_20170920_202734 (編集済み)
▲これは日本でその味を再現したい人和園雲南菜のエリンギの炒め物!
レシピ集に載ってるといいなぁ~~

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POPEYE(ポパイ)の台湾特集も買ってみた!  

こんばんは、スタッフZです。

さて、ゴールデンウィーク前に大量に買い込んだガイドブックの中に、
POPEYE(ポパイ)の2019年4月号の台湾特集もありました。



POPEYE自体が
Magazine for City Boys
っていうキャッチフレーズなので、

今回の台湾特集のサブタイトルも、
ポパイの台湾ガイド。台湾のシティボーイ&シティガールが案内。台湾も!
というもの。

私とはちょっと嗜好が違うかな~と思ったりもしましたが、
今の若者が行きたい台湾のスポットってどんなところかなぁって、
興味半分で買ってみました。

ファッション雑誌なので見開きの片面全面を使い、
台湾の街を背景にしたイケテル男子の洋服紹介ページなどもあります。
(それにしても今の男子はファッショナブルだなぁ~)

胡椒餅食べ比べとかバッティングセンター、エビ釣りの紹介など、
男子ウケしそうな内容も!

あと、サブタイトルにある「台湾のシティボーイ&シティガール」達のカルチャーの紹介もあり、
「可愛い」押しの女子向けガイドとはちょっと一線を画しています。
日経おとなのOFFもそうでしたが…)

あと、女性向けの雑誌は日帰りや一泊などの弾丸旅を提案してたりしますが、
POPEYEはちょっと長めの旅で一泊で台南へ行こうみたいなノリ。
学生とかフリーターがメインの読者なんですかね?

全222ページ中、約120ページくらいが台湾関係なので、
それなりの読みごたえはあります。

あと、片面全面使ったモデルさんの写真とかも、
撮影アングルとかがインスタ撮影の参考になったりします。

ということで、あと4日で終わっちゃうゴールデンウィークですが、
これでいつもとは違う台湾に浸ろうと思うスタッフZでした!

■POPEYE(ポパイ) 2019年4月号


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日経おとなのOFF 2019年4月号「台湾」、買ってみた!  

こんばんは、スタッフZです。

さて、先日拙ブログでもちょっとご紹介した日経おとなのOFF 2019年4月号「台湾」、
買ってみました!



「おとながはまる台湾」ってキャッチもあるくらいなので、
どんな内容かなぁ~と思いまして…

ananやFRaUなどの台湾特集とは違って、
可愛くてカラフルなショップやスィーツ・お土産などの紹介は少なく、
歴史建築散歩とか歴史建築をリノベした宿泊施設、龍山寺の神様一人ずつの紹介など、
セピアカラーの写真が紙面を埋めちゃうような大人向けの内容になってると思います。

それと、スタッフZが大好きな”熱炒”と呼ばれる海鮮居酒屋でのオーダー方法などが、
結構詳しく載ってるあたりが大人をターゲットにしてる感あります!

また、約150ページの雑誌の3分の2近くが台湾関連の記事なので満足感もあります!

ただ、大人といえど、LCCの活用は訴求ポイントみたいで、
ちゃんと1泊3日のLCC一人旅を提案する記事もありますよ。

台湾のガイドブックってちょっと年齢層が合わないと思っていた方、
日経おとなのOFFの台湾特集、いかがでしょう。

以上、スタッフZでした。

日経おとなのOFF おとながはまる 台湾(2019年4月号)


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台湾女子の私的行きつけリスト、買ってみた!  

こんばんは、スタッフZです。

さて、もうすぐゴールデンウィークですね~
しかーし、10連休なんてだいぶ後になってから知ったものですから、当然エアチケットとかも超高額となって買えず、しかたないので、日本でのんび~り過ごすことにしました(←負け惜しみ^^;)

で、のんび~りのお供に、先週末大型書店に行ってガイドブックを買い漁ってきました!

今日ご紹介するのは、「台湾女子の私的行きつけリスト」ってタイトルの本。

こちら、台湾女子ってタイトルに冠してるくらいですから、書いているのは当然、台湾人女性のアイリーン・クオさん。
ちょっと読んだところ、旅行好き、ナチュラル好き、美しいもの好きな台南出身の30代女性で、現在はご主人とともに台北でカフェを共同経営されているブロガーの方のようです。

ブログを通して、旅行先のタイや日本、アメリカやヨーロッパ、台湾などの素敵なものや美しいものを紹介されていて、ブログをキッカケにタイのガイドブックを書いたり、この本を書いたりする機会に恵まれたようです。



そんな彼女が「行きつけ」のリストですから、メジャーなガイドブックに載ってるような有名店はほとんどなく、知る人ぞ知るようなお店が厳選されているようです。

なかには紹介必須みたいなお店(もちろん住所などの記載なし)があって、彼女にインスタで連絡を取って、紹介してもらわないといけないようなお店情報も!

ちょっと初めての方には向いてないガイドブックかもしれませんが、リピーターの大人女子には受けそうな気がします^^;



ここで、掲載店情報はここに載せちゃいけないとは思いますが、一店だけお許しを!

実はこの本に掲載されている天然無添加石鹸の店「大春煉皂」が、今週末東京で開催される台湾イベント「台湾ライフマーケット」で販売されるそうです。
なんという偶然!こういう偶然な出来事ってなぜか嬉しくなります。

ということで、今週末は「台湾ライフマーケット」に出没しているかもしれないスタッフZでした。

台湾女子の私的行きつけリスト


blog: https://blogir123456789.com/
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