旧正月前に台湾へ荷物を送る時は 
2019/02/14 Thu. 20:09 [edit]
こんばんは、スタッフZです。
さて、2月初めに台湾の友達へ荷物を送ろうと郵便局へ行きました。
いつも総重量2キロ以内にして、航空便の小型包装物で送るので、そうしようと思って、郵便局の方にそう伝えると、なんと台湾郵政が2月4日から10日まで休みになるので、EMS便以外は配達にすごーく時間がかかりますよーって言われました。
日本は年末年始も年賀状配達で年中稼働しているイメージあるけど、外国からの郵便とかの配達は遅くなるのかしら?
今回は時間かかっても大丈夫だったのでEMSにはしませんでしたが、来年からは気をつけなくちゃ!
以上、スタッフZでした。
▼これは川越のレトロなポスト


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さて、2月初めに台湾の友達へ荷物を送ろうと郵便局へ行きました。
いつも総重量2キロ以内にして、航空便の小型包装物で送るので、そうしようと思って、郵便局の方にそう伝えると、なんと台湾郵政が2月4日から10日まで休みになるので、EMS便以外は配達にすごーく時間がかかりますよーって言われました。
日本は年末年始も年賀状配達で年中稼働しているイメージあるけど、外国からの郵便とかの配達は遅くなるのかしら?
今回は時間かかっても大丈夫だったのでEMSにはしませんでしたが、来年からは気をつけなくちゃ!
以上、スタッフZでした。
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category: SIM・通信・スマホ等
台湾之星のSIMを購入してみた 
2019/02/13 Wed. 09:13 [edit]
こんばんは、スタッフZです。
さて、私がSIM フリースマホ持ちというのは以前お話ししましたが、1月に台湾へ行った時は、事前に台湾SIMを購入し忘れたので、現地購入しました。その時に気になった事があったので今後のために記録します。
到着日時:2019年1月某日土曜日 九時半頃
場所:桃園空港第一ターミナル
購入場所: 税関を背にして到着ロビーに出て右側の電信服務コーナーの亞太電信カウンター
購入したSIMカード:台湾之星預付卡
購入金額:3日間データ通信+50元分音声通話プランが290元
なんで記録しようと思ったかというと、亞太電信のカウンターで台湾之星のプリペイドSIMを売ってたからです。亞太電信と台湾之星って違う会社のはずなのに。一応窓口の方に聞いたら、パートナーだからこっちで売ってるとのことでした。まあ、中華電信より10元安いからいいかと、あまり深く追及しませんでした。
もちろんそのカウンターでもSIMの設定はしてくれました。(台北市内では)通信速度も中華電信とあまり変わらないような気がしました。
ただ、やはり日本で購入した方がリーズナブルなようです。
その時の為替レートが1元3.65円位でしたので290元は、1058.5円になります。
日本でアマゾンで購入すれば、亞太電信のデータ通信のみ5日間SIMが700円台で入手できます。
ということで、次回台湾に行くときには早め手配を忘れないよう、ブログを書くスタッフZでした!
▼到着ロビーの電信服務コーナー

▼電信服務コーナー アップ

▼電信服務コーナーにある亞太電信の料金表(3日間は、台湾之星も同じでした)

▼電信服務コーナーよりもっと奥にある台湾之星のブース
(入国審査場へ行く手前にある台湾之星の売店は朝九時頃はまだオープンしてませんでした。)

▼そこに掲げられてる料金表(なぜか高い?)

▼購入したSIM



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さて、私がSIM フリースマホ持ちというのは以前お話ししましたが、1月に台湾へ行った時は、事前に台湾SIMを購入し忘れたので、現地購入しました。その時に気になった事があったので今後のために記録します。
到着日時:2019年1月某日土曜日 九時半頃
場所:桃園空港第一ターミナル
購入場所: 税関を背にして到着ロビーに出て右側の電信服務コーナーの亞太電信カウンター
購入したSIMカード:台湾之星預付卡
購入金額:3日間データ通信+50元分音声通話プランが290元
なんで記録しようと思ったかというと、亞太電信のカウンターで台湾之星のプリペイドSIMを売ってたからです。亞太電信と台湾之星って違う会社のはずなのに。一応窓口の方に聞いたら、パートナーだからこっちで売ってるとのことでした。まあ、中華電信より10元安いからいいかと、あまり深く追及しませんでした。
もちろんそのカウンターでもSIMの設定はしてくれました。(台北市内では)通信速度も中華電信とあまり変わらないような気がしました。
ただ、やはり日本で購入した方がリーズナブルなようです。
その時の為替レートが1元3.65円位でしたので290元は、1058.5円になります。
日本でアマゾンで購入すれば、亞太電信のデータ通信のみ5日間SIMが700円台で入手できます。
ということで、次回台湾に行くときには早め手配を忘れないよう、ブログを書くスタッフZでした!
▼到着ロビーの電信服務コーナー

▼電信服務コーナー アップ

▼電信服務コーナーにある亞太電信の料金表(3日間は、台湾之星も同じでした)

▼電信服務コーナーよりもっと奥にある台湾之星のブース
(入国審査場へ行く手前にある台湾之星の売店は朝九時頃はまだオープンしてませんでした。)

▼そこに掲げられてる料金表(なぜか高い?)

▼購入したSIM



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category: SIM・通信・スマホ等
金門・台北の旅第2弾(3) 中華電信のプリペイドSIMカードの設定方法 
2017/11/05 Sun. 23:36 [edit]
こんばんは、スタッフZです。
さて、金門島観光の記事の前に中華電信のプリペイドSIMカードの設定方法について、今回は中華電信のお姉さんが設定してくれているところの動画を撮ってやり方を教えてもらったので、ご紹介します。
いつもは中華電信のお姉さんに設定を丸投げのスタッフZですが、今回は動画を撮ったので、よくわかりました。

(このカウンターの上で操作してもらったので写真撮ってみました^^;)
【前提条件】
私のスマホは、iPhone6 SIMフリータイプで、iOSのバージョンは11.0.3です。
今回は6泊7日だったので、中華電信の7日型のnanoサイズのSIMを500元で購入しました。
そして、日本で使っている格安SIMを抜いて、中華電信のSIMを挿入しました。
【設定方法】
1)設定アイコンをタップ
(下記の画面になります。録画再生したものを写真に撮ったので、画像が不鮮明です。)

2)「設定」画面で<モバイルデータ通信>をタップ

3)「モバイルデータ通信」画面で<通信のオプション>をタップ

4)「モバイルデータ通信」詳細画面で<モバイルデータ通信ネットワーク>をタップ

5)「モバイルデータ通信」詳細画面(上記の次の画面)でAPN(青線部分)に「internet」と入力、ユーザーとパスワード(赤線部分)は削除。(上記画面は入力前の状態)
6)画面左上の<で戻る。
以上で完了です。
なんということでしょう!(←「ビフォーアフター」のナレーション風)
たったこれだけで設定は完了してしまいました!!!
最初に自分で設定しようとして1時間以上悩んだのはなんだったんだ!(←過去記事参照してね。)
ということで、iPhoneは無事設定完了しました。
そして、実は私、HUAWEIのSIMフリースマホを持ってまして、こちらでも試してみました。
で、こちらはなんとSIMカードを入れただけで、何もせず設定終了~~~楽ち~ん~~
もちろんモデルとかOSのバージョンとかでそう簡単にはいかない場合もあるかもしれませんので仕様を明記しておきます。
モデル:HUAWEI P10 Plus
androidバージョン:7.0
私はiPhoneの容量がもうギリギリなので、このHUAWEIをカメラ替わりに使ってます。通信はiPhoneのテザリング機能を使用してます。が、まだまだ使いこなせてないので、このスマホのことは質問しないでくださいね^^;
いやはや、海外によく行く方はSIMフリースマホ、1台持ってると便利ですね~
以上、スタッフZがお届けしました。

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さて、金門島観光の記事の前に中華電信のプリペイドSIMカードの設定方法について、今回は中華電信のお姉さんが設定してくれているところの動画を撮ってやり方を教えてもらったので、ご紹介します。
いつもは中華電信のお姉さんに設定を丸投げのスタッフZですが、今回は動画を撮ったので、よくわかりました。

(このカウンターの上で操作してもらったので写真撮ってみました^^;)
【前提条件】
私のスマホは、iPhone6 SIMフリータイプで、iOSのバージョンは11.0.3です。
今回は6泊7日だったので、中華電信の7日型のnanoサイズのSIMを500元で購入しました。
そして、日本で使っている格安SIMを抜いて、中華電信のSIMを挿入しました。
【設定方法】
1)設定アイコンをタップ
(下記の画面になります。録画再生したものを写真に撮ったので、画像が不鮮明です。)

2)「設定」画面で<モバイルデータ通信>をタップ

3)「モバイルデータ通信」画面で<通信のオプション>をタップ

4)「モバイルデータ通信」詳細画面で<モバイルデータ通信ネットワーク>をタップ

5)「モバイルデータ通信」詳細画面(上記の次の画面)でAPN(青線部分)に「internet」と入力、ユーザーとパスワード(赤線部分)は削除。(上記画面は入力前の状態)
6)画面左上の<で戻る。
以上で完了です。
なんということでしょう!(←「ビフォーアフター」のナレーション風)
たったこれだけで設定は完了してしまいました!!!
最初に自分で設定しようとして1時間以上悩んだのはなんだったんだ!(←過去記事参照してね。)
ということで、iPhoneは無事設定完了しました。
そして、実は私、HUAWEIのSIMフリースマホを持ってまして、こちらでも試してみました。
で、こちらはなんとSIMカードを入れただけで、何もせず設定終了~~~楽ち~ん~~
もちろんモデルとかOSのバージョンとかでそう簡単にはいかない場合もあるかもしれませんので仕様を明記しておきます。
モデル:HUAWEI P10 Plus
androidバージョン:7.0
私はiPhoneの容量がもうギリギリなので、このHUAWEIをカメラ替わりに使ってます。通信はiPhoneのテザリング機能を使用してます。が、まだまだ使いこなせてないので、このスマホのことは質問しないでくださいね^^;
いやはや、海外によく行く方はSIMフリースマホ、1台持ってると便利ですね~
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中華電信のプリペイドSIMカードについてのおまけ情報 
2017/10/19 Thu. 00:13 [edit]
こんばんは、スタッフZです。
さて、前回「格安SIMにしたら、wifiルータのレンタルじゃなくて、プリペイドSIMを買うべし」の記事を書いている時、ちょっと気になる点を発見してたので、それはおまけ記事にしようと思ってました。
その後、その記事に関して沢山の補足情報をkyon2さまがコメントとしてお寄せくださいました。
例えば、andoroid機の場合のAPN設定の件とか、スマホによって台湾のキャリアを選ぶべきとか等等、スマホと通信に関わるテクニカルな貴重な情報ばかりです。(詳細は前回記事のコメント欄をご参照いただければ幸いです。)
kyon2さま、この場をお借りいたしまして、御礼申し上げます。
で、私が書きたかったちょっと気になる点は、中華電信のウェブサイトの誤りと分かりにくい点の補足と、自分が最初にプリペイドSIMを使った時の体験談です。
◎ 中華電信の旅行者用プリペイドSIMのウェブサイトの誤りと分かりにくい点
(1) 誤りは商品写真が挿入間違え
7日タイプと10日タイプの写真が逆になってます。

(2) 分かりにくいのは購入場所の画像
どうやって売り場まで行けばいいのか、知ってる私にもちょっと分かりにくかったんです。
ので、到着ロビー(現地ガイドさんとかが待っている場所)からの徒歩ルートを紫の線で追加しました。
◆桃園空港第1ターミナル(2か所あります。)

※いつもはロビーへ出て右手の中華電信のカウンターで買ってましたが、台北駅行きのMRTに乗るなら、左側の通路奥にMRT駅(地下2階)へ下りエスカレータがあるので、そちらを利用したほうが便利かもしれません。
◆桃園空港第2ターミナル到着ロビー(出発ロビー階にもありますが、ここでは省略)

◆松山空港国際線ロビー

本来こうしたよそのウェブサイトをコピーして書き加えたりした画像を掲載するのは、いけないことなんですが、中華電信さま、お許しくださいm(__)m 修正されたら削除しますのでご一報を。
◎ 私のプリペイドSIM体験談
たいした体験談じゃないので、プリペイドSIM初心者じゃない方はスルーしてください^^;
以前にブログ内で書きましたが、私、SIMフリーのガラケーも持ってまして、その時は通話しかできない機種だったので台湾の方が普通に使うプリペイドSIMを利用してました。そちらは、kyon2さまのコメントにもあるように、ある一定の期間で追加チャージすればずっと同じ電話番号を保有できるものだったのですが、しばらく台湾へ行く機会がなかったのでそれは捨てました。
その後、SIMフリーiPhoneを購入し、「現地ではプリペイドSIMを思う存分使うぞ!」と意気揚々と向かったのは香港でした^^;
で、一番最初にプリペイドSIMを買った時は、SIMだけ購入して自分で設定しようと、香港の到着ロビーで格闘すること1時間超。(この時は事前情報で空港内セブンイレブンでプリペイドSIMを買いなさいみたいな記事を参考にしてたので自分で設定したんです。)
最終的には日本にいる時には必須の格安SIMのプロファイルというものが邪魔してて繋げないということがネット検索で分かり、それを削除して、ネットにつなぐことができました。
その後、日本に帰国しSIMを日本のものに差し替えてもネットにはつながらなかったので、空港のフリーwifiでプロファイルを再インストールし、ネットに繋がるようになりました。
その次の旅も同じように香港、今度はセブンじゃなくて空港内の中国移動(香港のキャリア)ショップでSIMだけ買って、プロファイルを削除し、現地で使用しました。帰国時、LCC利用だった私は急いで帰って出勤する必要があり、入国手続き後、バス停留所まで走りました。なので、すっかりプロファイルのこと、忘れてたんですね。家に帰り、そのまま出勤。遅刻はしませんでしたが、帰宅するまでネットはできないままでした^^; (会社にフリーwifi設備がなかったので)
この時ふと、こんな面倒なことをやらなきゃいけないのはおかしいと思ったんです!
で、その次から(それが台湾だったか、香港だったか忘れたんですが)、プリペイドSIMカードを販売している現地キャリアのスタッフに設定までお願いしました。
すると、スタッフは目にも留まらぬ速さで設定してくれました。
半信半疑の私はしばらくその場でネット検索したりして、ちゃんと繋がってるかを検証。
ちゃんと繋がってました!ヤッター!!!
(ちなみにプロファイルは何も変更されてなかったです。)
ということで、テクニカルなことが苦手な方、プリペイドSIM初心者の方は、
台湾と香港に限っては現地のキャリアスタッフにSIM設定までお願いしよう。
というのがスタッフZからのアドバイスです^^;
それから、kyon2さまのコメント内のパスポート以外に身分証明書が必要とのくだりがあったので、調べてみたら、本来は必要みたいですね。今回初めて知りました^^;
私が買ってるプリペイドSIMは旅行者用のもので、いつも古いSIMを渡して、新しいSIMを買ってるので、もしかしたら特段言われなかったのかもしれないです。なので、初めて購入される方は、運転免許証か健康保険証か住民カードを持っていった方が安全かもしれません。
また、帰りはキャリアのショップに立ち寄りませんから、SIMピン、忘れないようにしましょう。
あと、中華電信のウェブサイトでは予約をお勧めしてますが、私は予約したことはないです。(大体待ち時間は5~10分でした)
ただ、急いでいる方は予約してもいいかも。
以上、体験談です。おまけ記事ならではの、とりとめのなさ^^;
では、この辺で失礼します。おやすみなさい!
PS andorid機でのSIMの設定方法や通信キャリアの選び方などについて、kyon2さまが<前回記事内のコメント>で解説くださってますので、一歩踏み込んだ情報をお探しの方はそちらをご参照くださいませ~

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さて、前回「格安SIMにしたら、wifiルータのレンタルじゃなくて、プリペイドSIMを買うべし」の記事を書いている時、ちょっと気になる点を発見してたので、それはおまけ記事にしようと思ってました。
その後、その記事に関して沢山の補足情報をkyon2さまがコメントとしてお寄せくださいました。
例えば、andoroid機の場合のAPN設定の件とか、スマホによって台湾のキャリアを選ぶべきとか等等、スマホと通信に関わるテクニカルな貴重な情報ばかりです。(詳細は前回記事のコメント欄をご参照いただければ幸いです。)
kyon2さま、この場をお借りいたしまして、御礼申し上げます。
で、私が書きたかったちょっと気になる点は、中華電信のウェブサイトの誤りと分かりにくい点の補足と、自分が最初にプリペイドSIMを使った時の体験談です。
◎ 中華電信の旅行者用プリペイドSIMのウェブサイトの誤りと分かりにくい点
(1) 誤りは商品写真が挿入間違え
7日タイプと10日タイプの写真が逆になってます。

(2) 分かりにくいのは購入場所の画像
どうやって売り場まで行けばいいのか、知ってる私にもちょっと分かりにくかったんです。
ので、到着ロビー(現地ガイドさんとかが待っている場所)からの徒歩ルートを紫の線で追加しました。
◆桃園空港第1ターミナル(2か所あります。)

※いつもはロビーへ出て右手の中華電信のカウンターで買ってましたが、台北駅行きのMRTに乗るなら、左側の通路奥にMRT駅(地下2階)へ下りエスカレータがあるので、そちらを利用したほうが便利かもしれません。
◆桃園空港第2ターミナル到着ロビー(出発ロビー階にもありますが、ここでは省略)

◆松山空港国際線ロビー

本来こうしたよそのウェブサイトをコピーして書き加えたりした画像を掲載するのは、いけないことなんですが、中華電信さま、お許しくださいm(__)m 修正されたら削除しますのでご一報を。
◎ 私のプリペイドSIM体験談
たいした体験談じゃないので、プリペイドSIM初心者じゃない方はスルーしてください^^;
以前にブログ内で書きましたが、私、SIMフリーのガラケーも持ってまして、その時は通話しかできない機種だったので台湾の方が普通に使うプリペイドSIMを利用してました。そちらは、kyon2さまのコメントにもあるように、ある一定の期間で追加チャージすればずっと同じ電話番号を保有できるものだったのですが、しばらく台湾へ行く機会がなかったのでそれは捨てました。
その後、SIMフリーiPhoneを購入し、「現地ではプリペイドSIMを思う存分使うぞ!」と意気揚々と向かったのは香港でした^^;
で、一番最初にプリペイドSIMを買った時は、SIMだけ購入して自分で設定しようと、香港の到着ロビーで格闘すること1時間超。(この時は事前情報で空港内セブンイレブンでプリペイドSIMを買いなさいみたいな記事を参考にしてたので自分で設定したんです。)
最終的には日本にいる時には必須の格安SIMのプロファイルというものが邪魔してて繋げないということがネット検索で分かり、それを削除して、ネットにつなぐことができました。
その後、日本に帰国しSIMを日本のものに差し替えてもネットにはつながらなかったので、空港のフリーwifiでプロファイルを再インストールし、ネットに繋がるようになりました。
その次の旅も同じように香港、今度はセブンじゃなくて空港内の中国移動(香港のキャリア)ショップでSIMだけ買って、プロファイルを削除し、現地で使用しました。帰国時、LCC利用だった私は急いで帰って出勤する必要があり、入国手続き後、バス停留所まで走りました。なので、すっかりプロファイルのこと、忘れてたんですね。家に帰り、そのまま出勤。遅刻はしませんでしたが、帰宅するまでネットはできないままでした^^; (会社にフリーwifi設備がなかったので)
この時ふと、こんな面倒なことをやらなきゃいけないのはおかしいと思ったんです!
で、その次から(それが台湾だったか、香港だったか忘れたんですが)、プリペイドSIMカードを販売している現地キャリアのスタッフに設定までお願いしました。
すると、スタッフは目にも留まらぬ速さで設定してくれました。
半信半疑の私はしばらくその場でネット検索したりして、ちゃんと繋がってるかを検証。
ちゃんと繋がってました!ヤッター!!!
(ちなみにプロファイルは何も変更されてなかったです。)
ということで、テクニカルなことが苦手な方、プリペイドSIM初心者の方は、
台湾と香港に限っては現地のキャリアスタッフにSIM設定までお願いしよう。
というのがスタッフZからのアドバイスです^^;
それから、kyon2さまのコメント内のパスポート以外に身分証明書が必要とのくだりがあったので、調べてみたら、本来は必要みたいですね。今回初めて知りました^^;
私が買ってるプリペイドSIMは旅行者用のもので、いつも古いSIMを渡して、新しいSIMを買ってるので、もしかしたら特段言われなかったのかもしれないです。なので、初めて購入される方は、運転免許証か健康保険証か住民カードを持っていった方が安全かもしれません。
また、帰りはキャリアのショップに立ち寄りませんから、SIMピン、忘れないようにしましょう。
あと、中華電信のウェブサイトでは予約をお勧めしてますが、私は予約したことはないです。(大体待ち時間は5~10分でした)
ただ、急いでいる方は予約してもいいかも。
以上、体験談です。おまけ記事ならではの、とりとめのなさ^^;
では、この辺で失礼します。おやすみなさい!
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格安SIMにしたら、wifiルータのレンタルじゃなくて、プリペイドSIMを買うべし 
2017/10/14 Sat. 14:46 [edit]
こんにちは、スタッフです。
さて、最近テレビのCMを見てると、IoTとか格安SIMとかのフレーズがよく出てきますよね。
IoTは、「Internet of Things」の略で、いわゆる「モノのインターネット」と訳され、簡単に言うと、家にいない時にエアコンや照明の操作をしたり、専用端末に話しかけるとCDの音楽を流すことができたりする仕組みのことです。
格安SIMとは、ドコモ・au・ソフトバンクの三大大手通信キャリアとの回線契約ではなく、楽天モバイルやmineo等と回線契約をして入手するSIMのことです。三大キャリアと比べて料金が格安なために「格安SIM」と呼ばれます。
私は2015年夏に格安SIMに切り替えたんですが、その当時はまだそれほど普及してなかったのですが、2017年9月の調査では1割強の方が格安SIMを利用されているそうですよ。(メイン利用のMVNOシェアは8.5%(昨年10月は5.8%)、MVNOとY!mobileを合わせると格安SIMメイン利用シェアは12.4%に - MMD研究所)
世の中の10人に一人以上が格安SIM利用者なんだ~と一人感慨に耽ったスタッフZでございます。
と、前置きがずいぶん長くなってすみません。
ここで再び台湾のプリペイドSIMについてご紹介したいと思います!
「再び」としたのは、2016年1月の記事ですでにご紹介しているからなんです。
プリペイドSIMの基本的な情報はその過去記事をご覧くださいませ~
→「台北弾丸旅レポ(6) 台北桃園空港でSIMフリーiPhone用のプリペイドSIM購入」
今日ご紹介したいのは、レンタルwifiルータとの比較です。
今までは、台湾でも日本と同じようにスマホを使いたいと思っている方の大多数はwifiルータと呼ばれる通信端末をレンタルされていたと思います。下記のウェブサイトでは日本国内でレンタルできるwifiルータの料金やサービスを比較できます。
>台湾で利用可能な海外用のレンタルWi-Fi 比較表
各社、若干の差はありますが、1日500~600円位でレンタルできるようですね。

これが私が使っている中華電信のプリペイドSIMカード(のパッケージ)。
3日間で300元(1元=3.8円計算で1,140円)、1日約380円で利用できます。
この3日間用プリペイドカードは、3日間の無制限の4G LTEのデータ通信と100元分の通話料が含まれます。
wifiルータと比べると料金的には2泊3日なら400円位の差なので大差ないかもしれませんが、その他のいろいろなメリットを考えるとプリペイドSIMに断然軍配が上がります。
簡単にメリットとデメリットを挙げると…
--------------
【メリット】
1、事前申し込み不要。台湾の空港(松山、桃園、台中、高雄)で申し込み(購入)できる。
2、wifiルータを充電する必要がない。
3、wifiルータの返却し忘れや紛失の恐れがない。
4、100元の通話料が含まれる。
【デメリット】
1、営業時間外に台湾の空港に着いた場合、手続きできない。
2、プランで決められた日数ではない場合、一日当たりの料金が高くなる。
3、日本の携帯番号にかかって来た電話が受けられない。
--------------
特に私が以前レンタルルータを使っている時に面倒だったのが充電!
スマホ以前はノートパソコンとカメラを持参していたので、夜はノートパソコンとカメラと携帯電話とwifiと途中充電用のモバイルバッテリーを充電しなければならず、そのためのコンセントの確保や忘れずに充電しなきゃという強迫観念に駆られていました。
今、SIMフリーiPhone +格安SIMになり、ネット検索などの調べものや写真撮影・友人との連絡はiPhone、通信は台湾ではプリペイドSIMになりました。荷物も少なくなったし、事前手続きや充電などに煩わされることがなくなり快適そのものです。
また、通話料100元分もいらないかなぁと思ったのですが、例えばレストランやマッサージなどの予約に使ったりもできますし、緊急時の連絡用にあって損はないと思います。
ということで、スタッフZ的には、現在格安SIM(つまりSIMフリースマホ)をご利用中の方なら、プリペイドSIMのご購入、大々々推薦です!
次回はプリペイドSIMのおまけネタです。
以上、スタッフZがお届けしました。
■中華電信
>3日間Data/Wi-Fiネット接続4Gデイ型プリペイドカード-3デイタイプ(日本語ページ)

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さて、最近テレビのCMを見てると、IoTとか格安SIMとかのフレーズがよく出てきますよね。
IoTは、「Internet of Things」の略で、いわゆる「モノのインターネット」と訳され、簡単に言うと、家にいない時にエアコンや照明の操作をしたり、専用端末に話しかけるとCDの音楽を流すことができたりする仕組みのことです。
格安SIMとは、ドコモ・au・ソフトバンクの三大大手通信キャリアとの回線契約ではなく、楽天モバイルやmineo等と回線契約をして入手するSIMのことです。三大キャリアと比べて料金が格安なために「格安SIM」と呼ばれます。
私は2015年夏に格安SIMに切り替えたんですが、その当時はまだそれほど普及してなかったのですが、2017年9月の調査では1割強の方が格安SIMを利用されているそうですよ。(メイン利用のMVNOシェアは8.5%(昨年10月は5.8%)、MVNOとY!mobileを合わせると格安SIMメイン利用シェアは12.4%に - MMD研究所)
世の中の10人に一人以上が格安SIM利用者なんだ~と一人感慨に耽ったスタッフZでございます。
と、前置きがずいぶん長くなってすみません。
ここで再び台湾のプリペイドSIMについてご紹介したいと思います!
「再び」としたのは、2016年1月の記事ですでにご紹介しているからなんです。
プリペイドSIMの基本的な情報はその過去記事をご覧くださいませ~
→「台北弾丸旅レポ(6) 台北桃園空港でSIMフリーiPhone用のプリペイドSIM購入」
今日ご紹介したいのは、レンタルwifiルータとの比較です。
今までは、台湾でも日本と同じようにスマホを使いたいと思っている方の大多数はwifiルータと呼ばれる通信端末をレンタルされていたと思います。下記のウェブサイトでは日本国内でレンタルできるwifiルータの料金やサービスを比較できます。
>台湾で利用可能な海外用のレンタルWi-Fi 比較表
各社、若干の差はありますが、1日500~600円位でレンタルできるようですね。

これが私が使っている中華電信のプリペイドSIMカード(のパッケージ)。
3日間で300元(1元=3.8円計算で1,140円)、1日約380円で利用できます。
この3日間用プリペイドカードは、3日間の無制限の4G LTEのデータ通信と100元分の通話料が含まれます。
wifiルータと比べると料金的には2泊3日なら400円位の差なので大差ないかもしれませんが、その他のいろいろなメリットを考えるとプリペイドSIMに断然軍配が上がります。
簡単にメリットとデメリットを挙げると…
--------------
【メリット】
1、事前申し込み不要。台湾の空港(松山、桃園、台中、高雄)で申し込み(購入)できる。
2、wifiルータを充電する必要がない。
3、wifiルータの返却し忘れや紛失の恐れがない。
4、100元の通話料が含まれる。
【デメリット】
1、営業時間外に台湾の空港に着いた場合、手続きできない。
2、プランで決められた日数ではない場合、一日当たりの料金が高くなる。
3、日本の携帯番号にかかって来た電話が受けられない。
--------------
特に私が以前レンタルルータを使っている時に面倒だったのが充電!
スマホ以前はノートパソコンとカメラを持参していたので、夜はノートパソコンとカメラと携帯電話とwifiと途中充電用のモバイルバッテリーを充電しなければならず、そのためのコンセントの確保や忘れずに充電しなきゃという強迫観念に駆られていました。
今、SIMフリーiPhone +格安SIMになり、ネット検索などの調べものや写真撮影・友人との連絡はiPhone、通信は台湾ではプリペイドSIMになりました。荷物も少なくなったし、事前手続きや充電などに煩わされることがなくなり快適そのものです。
また、通話料100元分もいらないかなぁと思ったのですが、例えばレストランやマッサージなどの予約に使ったりもできますし、緊急時の連絡用にあって損はないと思います。
ということで、スタッフZ的には、現在格安SIM(つまりSIMフリースマホ)をご利用中の方なら、プリペイドSIMのご購入、大々々推薦です!
次回はプリペイドSIMのおまけネタです。
以上、スタッフZがお届けしました。
■中華電信
>3日間Data/Wi-Fiネット接続4Gデイ型プリペイドカード-3デイタイプ(日本語ページ)

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