點水樓で小籠包DIY体験してきました 
2019/03/20 Wed. 00:08 [edit]
こんばんは、スタッフZです。
1月に台湾に行った時、小籠包DIY体験をしてきましたので、ご紹介します。
ネットであらかじめ點水樓が小籠包DIY体験をやっているのは知ってたのですが、週末は事前予約不要って書いてあったので、台湾についてから一応電話してから、体験会場へ行きました。

この体験会場は、台湾鉄道の桃園駅からタクシーで5分ほどの位置にある南僑桃園觀光體驗工廠という工業団地の一角にあります。
タクシーで行くと、大きな塀で囲まれた工業団地の敷地の正門に着くと思いますが、正門を入って左の方にある建物が點水樓です。

さて、本題の小籠包DIY体験ですが、DIY体験と言っても、一から肉餡や皮を作るのではなく、すでに肉餡が小籠包の皮に載った状態で出てきて、それをいかにきれいに包むかという体験になります。一人10個がノルマです。
包み方は中国語ですが説明しながら、目の前で包んでくれます。日本語の印刷されたレシピもあるんですが、読むより見た方が断然分かりやすいです。

この時は私達四人の他、日本人カップル二人のオールジャパンメンバーだったので、先生も丁寧に教えてくれました。
そして出来たのがこれ!

自分で言うのもなんですが、意外と上手に包めたと思います。
10個包み終わると蒸籠にちゃんと番号をふって自分のが分かるようにして蒸してくれます。
そして、実食です!

自分で包んだからだけじゃなく、本当にめちゃくちゃ美味しかったです‼️‼️
包む前に肉餡の材料のプリントを見せてくれたんですが、今思うとそれを写真を撮らなかったのが後悔するほど美味しかったです‼️
一つ残念だったのは、小籠包の他は、厨房スタッフが昼休み中なのか、料理がオーダー出来なかったことです。
帰りは、入り口のカウンターにいる方にタクシーを呼んでもらい桃園駅まで行き、台鉄で台北駅まで帰ってきました。
タクシー代は片道約100元、台鉄は42元、小籠包DIY体験は可愛いエコバッグと体験修了証がついて330元でした。


なかなか楽しい経験だったので、お買い物や食べ歩き以外の台湾観光をしてみたい方、いかがですか。
以上、スタッフZでした。
◼️點水樓小籠包DIY體驗
公式サイト

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1月に台湾に行った時、小籠包DIY体験をしてきましたので、ご紹介します。
ネットであらかじめ點水樓が小籠包DIY体験をやっているのは知ってたのですが、週末は事前予約不要って書いてあったので、台湾についてから一応電話してから、体験会場へ行きました。

この体験会場は、台湾鉄道の桃園駅からタクシーで5分ほどの位置にある南僑桃園觀光體驗工廠という工業団地の一角にあります。
タクシーで行くと、大きな塀で囲まれた工業団地の敷地の正門に着くと思いますが、正門を入って左の方にある建物が點水樓です。

さて、本題の小籠包DIY体験ですが、DIY体験と言っても、一から肉餡や皮を作るのではなく、すでに肉餡が小籠包の皮に載った状態で出てきて、それをいかにきれいに包むかという体験になります。一人10個がノルマです。
包み方は中国語ですが説明しながら、目の前で包んでくれます。日本語の印刷されたレシピもあるんですが、読むより見た方が断然分かりやすいです。

この時は私達四人の他、日本人カップル二人のオールジャパンメンバーだったので、先生も丁寧に教えてくれました。
そして出来たのがこれ!

自分で言うのもなんですが、意外と上手に包めたと思います。
10個包み終わると蒸籠にちゃんと番号をふって自分のが分かるようにして蒸してくれます。
そして、実食です!

自分で包んだからだけじゃなく、本当にめちゃくちゃ美味しかったです‼️‼️
包む前に肉餡の材料のプリントを見せてくれたんですが、今思うとそれを写真を撮らなかったのが後悔するほど美味しかったです‼️
一つ残念だったのは、小籠包の他は、厨房スタッフが昼休み中なのか、料理がオーダー出来なかったことです。
帰りは、入り口のカウンターにいる方にタクシーを呼んでもらい桃園駅まで行き、台鉄で台北駅まで帰ってきました。
タクシー代は片道約100元、台鉄は42元、小籠包DIY体験は可愛いエコバッグと体験修了証がついて330元でした。


なかなか楽しい経験だったので、お買い物や食べ歩き以外の台湾観光をしてみたい方、いかがですか。
以上、スタッフZでした。
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category: 台湾観光
金門・台北の旅第2弾(2) 電動スクーターをレンタルしてみた 
2017/11/04 Sat. 23:59 [edit]
こんばんは、スタッフZです。
私は金門島からはもう帰国しております。
なかなか現地でブログ書くのは難しいです^^;
さて、前記事の運転免許の翻訳申請の話につづき、現地での移動手段についてご報告です。
今回、現地に着くまではローカルバスや自転車という案も捨ててはいませんでした。
ただ、現地に着いて、宿泊先の立地と民宿オーナーの話を総合して、バイクを借りることにしました。
実は今回宿泊した施設は去年ガイドをしてくれた方がオープンした新しい民宿だったのです。
その場所がちょっと不便なところ(畑のど真中)にあり最寄りのバス停までも歩いて15分以上という立地なのです。
ということで、意を決して、レンタカー屋さんまで民宿オーナーの奥様とのバイク2人乗りで行きました。
(バイクの後ろに乗ったの、人生2回目^^;)

この看板、目印にしてたんですが、実際のレンタカー屋さんと同じ敷地にある中古車販売や修理の会社の看板です。
バイクをレンタルしたい旨を伝えると、運転免許証と訳文をチェックして、私の普通自動車の免許証だと電動スクーターしかレンタルできないといわれました。ただ、私としてはどっちでもいいので、それでお願いしました。
運転免許証と訳文の外、パスポートを見せて、書類を書いて、お支払すれば、手続き完了。
電動スクーターの24時間レンタル費用が150元で、3日間だと450元です。
(電動じゃないバイクだと200元だそう。)

ということで、人生初の運転開始でしたが、さすがにいきなり公道は怖いので、レンタカー屋さんの駐車場内を5周くらい回ってたら、途中で店員さんに外の方が車が少なくて危なくないから、外へ行けって言われて、しぶしぶ公道へ^^;
時速40キロの道路を10キロでタラタラと走ってみました。
この道(伯玉路)、有事の際は滑走路になるとかで結構広いので、車も私の横を掠るようなギリギリ走行せずに過ぎ去っていくのばかり。
とりあえず、電動スクーターのバッテリー交換機が沢山ある金城付近を目指しました。
金城の中心部に入ると車が結構増えてきて、しかもローカルバスとかも加わって、スリル満点!
とにかく右折か直進で30分ぐらい走って、疲れ切ってコーヒー屋さんで休憩しました。

ここで小一時間休憩して、その日のランチを食べるチェックしてみると…
意外にもこの休憩した場所と同じ通りの左100メートルくらい先みたいな感じ。
しかし、この道、一方通行なので、一度この道と平行に走る1本奥の通りまで行って左折し戻ってくることにしたんですが、左折に次ぐ左折で超緊張!!
初めてのバイク運転は緊張の連続でした^^;
そのランチの話はまたにしますね。
で、バッテリーの交換なのですが、この2種類の自動販売機みたいな機械で自分でやらなければならないです。


電動スクーターを借りる時にバッテリー交換用カードをくれるので、それをこの機械にかざすと古いバッテリーの回収と新しいバッテリーの供給が自動でされます。料金は不要で、何回交換してもいいです。
私は最終的には時速30キロくらいまで出せるようになり、1日に2回バッテリー交換をしましたが、速度と重量、ランプ使用の有無などで、バッテリーの持ちは違うそうです。
今回電動スクーターに乗った感想ですが、超緊張したけど、楽しかったです!
高粱畑の中を真っ直ぐに通る道路を風を切って走るのも爽快でした。
また、スクーターで小金門島にも行ったのですが、そちらを観光するにはバイクか自動車は必須という感じでした。(レンタサイクルもありますが。)
ただ、言葉の問題があるし、右側通行など交通規則も違うので、すべての人にお薦め出来る訳ではありません。(この記事が借りようとする方の参考になれば幸いです。)
以上、スタッフZがお届けしました。
PS ちなみに運転免許証はレンタル期間中、その会社が保管します。携帯するのは訳文だけでOKだそうです。
運転免許証はバイク返却とともに返してもらえます。

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私は金門島からはもう帰国しております。
なかなか現地でブログ書くのは難しいです^^;
さて、前記事の運転免許の翻訳申請の話につづき、現地での移動手段についてご報告です。
今回、現地に着くまではローカルバスや自転車という案も捨ててはいませんでした。
ただ、現地に着いて、宿泊先の立地と民宿オーナーの話を総合して、バイクを借りることにしました。
実は今回宿泊した施設は去年ガイドをしてくれた方がオープンした新しい民宿だったのです。
その場所がちょっと不便なところ(畑のど真中)にあり最寄りのバス停までも歩いて15分以上という立地なのです。
ということで、意を決して、レンタカー屋さんまで民宿オーナーの奥様とのバイク2人乗りで行きました。
(バイクの後ろに乗ったの、人生2回目^^;)

この看板、目印にしてたんですが、実際のレンタカー屋さんと同じ敷地にある中古車販売や修理の会社の看板です。
バイクをレンタルしたい旨を伝えると、運転免許証と訳文をチェックして、私の普通自動車の免許証だと電動スクーターしかレンタルできないといわれました。ただ、私としてはどっちでもいいので、それでお願いしました。
運転免許証と訳文の外、パスポートを見せて、書類を書いて、お支払すれば、手続き完了。
電動スクーターの24時間レンタル費用が150元で、3日間だと450元です。
(電動じゃないバイクだと200元だそう。)

ということで、人生初の運転開始でしたが、さすがにいきなり公道は怖いので、レンタカー屋さんの駐車場内を5周くらい回ってたら、途中で店員さんに外の方が車が少なくて危なくないから、外へ行けって言われて、しぶしぶ公道へ^^;
時速40キロの道路を10キロでタラタラと走ってみました。
この道(伯玉路)、有事の際は滑走路になるとかで結構広いので、車も私の横を掠るようなギリギリ走行せずに過ぎ去っていくのばかり。
とりあえず、電動スクーターのバッテリー交換機が沢山ある金城付近を目指しました。
金城の中心部に入ると車が結構増えてきて、しかもローカルバスとかも加わって、スリル満点!
とにかく右折か直進で30分ぐらい走って、疲れ切ってコーヒー屋さんで休憩しました。

ここで小一時間休憩して、その日のランチを食べるチェックしてみると…
意外にもこの休憩した場所と同じ通りの左100メートルくらい先みたいな感じ。
しかし、この道、一方通行なので、一度この道と平行に走る1本奥の通りまで行って左折し戻ってくることにしたんですが、左折に次ぐ左折で超緊張!!
初めてのバイク運転は緊張の連続でした^^;
そのランチの話はまたにしますね。
で、バッテリーの交換なのですが、この2種類の自動販売機みたいな機械で自分でやらなければならないです。


電動スクーターを借りる時にバッテリー交換用カードをくれるので、それをこの機械にかざすと古いバッテリーの回収と新しいバッテリーの供給が自動でされます。料金は不要で、何回交換してもいいです。
私は最終的には時速30キロくらいまで出せるようになり、1日に2回バッテリー交換をしましたが、速度と重量、ランプ使用の有無などで、バッテリーの持ちは違うそうです。
今回電動スクーターに乗った感想ですが、超緊張したけど、楽しかったです!
高粱畑の中を真っ直ぐに通る道路を風を切って走るのも爽快でした。
また、スクーターで小金門島にも行ったのですが、そちらを観光するにはバイクか自動車は必須という感じでした。(レンタサイクルもありますが。)
ただ、言葉の問題があるし、右側通行など交通規則も違うので、すべての人にお薦め出来る訳ではありません。(この記事が借りようとする方の参考になれば幸いです。)
以上、スタッフZがお届けしました。
PS ちなみに運転免許証はレンタル期間中、その会社が保管します。携帯するのは訳文だけでOKだそうです。
運転免許証はバイク返却とともに返してもらえます。

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金門・台北の旅第2弾(1) まずは金門島でバイクにのるために  
2017/10/27 Fri. 23:33 [edit]
こんばんは、スタッフZです。
さてさて、私、一昨日から台湾の金門島に来ております!
でも、今日は金門島に来る前の準備段階のお話です。
今回の金門島旅行は実は一人で来てるんです。
なので、車を一人でチャーターするほど裕福でもないので、バイクを借りて移動するか、ローカルバスで移動しようと思ってました。
金門島には台湾好行っていう観光ルートを回るバスもあることはあるんですが、なんと1日1回しか運行してないので、それで移動するのは無理だし、タクシーもいくらかかるか心配しながら乗るのも面倒なので、バスかバイクかと思ってました。
私としてはバイクよりバスの方がベストなのです。
なぜかというと…
私、免許取得以来、1回も運転した事がないのです!車だけじゃなく、バイクさえも!!!
ただ、自転車だけは得意でママチャリで家から渋谷に行ったりしたことも^^;
だけど、とりあえずバイクに乗るための手続きはしておこうと、ネットで情報をしいれました。
ネットで調べた結果、台湾で運転するためには、国際免許証じゃなくて、日本の運転免許証の中文翻訳を日本のJAFから発行してもらう必要があるようです。
私は住まいが東京都なので、東京都管轄のJAFに電話したら、午後2時までに申請すると当日発行でき、それ以降だと翌日発行になると教えてもらいました。
ということで、自宅から自転車でJAFへ行きました^^;


(2階で手続きします)
手続きは申請書と運転免許証を提出し、手数料をお支払するだけ、とっても簡単でした。
木曜日の午後3時頃行ったので、できあがった翻訳文については郵送をお願いしました。
そして、なんと土曜日には簡易書留で届きました!JAFさん、やることが早い!!!
費用は翻訳文作成が3394円、返送料500円でした。
有効期間は日本の運転免許証と同期間です。(台湾に1年以上滞在する場合は、有効期間は1年間です。)
私も大都市では絶対バイクに乗ろうとは思いませんが、今回の金門島や緑島とか辺鄙なところではバイクはとっても便利です^^;
では、今日はこの辺で失礼しますね。
スタッフZでした!
■JAF(一般社団法人 日本自動車連盟)
>公式サイト内 台湾で自動車を運転される方へ

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さてさて、私、一昨日から台湾の金門島に来ております!
でも、今日は金門島に来る前の準備段階のお話です。
今回の金門島旅行は実は一人で来てるんです。
なので、車を一人でチャーターするほど裕福でもないので、バイクを借りて移動するか、ローカルバスで移動しようと思ってました。
金門島には台湾好行っていう観光ルートを回るバスもあることはあるんですが、なんと1日1回しか運行してないので、それで移動するのは無理だし、タクシーもいくらかかるか心配しながら乗るのも面倒なので、バスかバイクかと思ってました。
私としてはバイクよりバスの方がベストなのです。
なぜかというと…
私、免許取得以来、1回も運転した事がないのです!車だけじゃなく、バイクさえも!!!
ただ、自転車だけは得意でママチャリで家から渋谷に行ったりしたことも^^;
だけど、とりあえずバイクに乗るための手続きはしておこうと、ネットで情報をしいれました。
ネットで調べた結果、台湾で運転するためには、国際免許証じゃなくて、日本の運転免許証の中文翻訳を日本のJAFから発行してもらう必要があるようです。
私は住まいが東京都なので、東京都管轄のJAFに電話したら、午後2時までに申請すると当日発行でき、それ以降だと翌日発行になると教えてもらいました。
ということで、自宅から自転車でJAFへ行きました^^;


(2階で手続きします)
手続きは申請書と運転免許証を提出し、手数料をお支払するだけ、とっても簡単でした。
木曜日の午後3時頃行ったので、できあがった翻訳文については郵送をお願いしました。
そして、なんと土曜日には簡易書留で届きました!JAFさん、やることが早い!!!
費用は翻訳文作成が3394円、返送料500円でした。
有効期間は日本の運転免許証と同期間です。(台湾に1年以上滞在する場合は、有効期間は1年間です。)
私も大都市では絶対バイクに乗ろうとは思いませんが、今回の金門島や緑島とか辺鄙なところではバイクはとっても便利です^^;
では、今日はこの辺で失礼しますね。
スタッフZでした!
■JAF(一般社団法人 日本自動車連盟)
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2泊3日ちょっとリッチな台北の旅5、トリプルならオークラプレステージ台北! 
2017/10/06 Fri. 18:21 [edit]
こんばんは、スタッフZです。
さて、今回は友人二人と私の計三人で泊まろうと思ってたので、トリプルのあるホテルをいろいろ探しました。
台湾って日本人観光客は多いけど、まだまだ日本人ニーズにあったトリプルの部屋が少ないんですよね。
つまり3人部屋だとしても、ダブルベッドにエクストラベッドを追加しただけの部屋だったり、ダブルベッドが2台入ってる部屋だったり。これはアジア系の方々の一般的な考え方じゃないかと思うんですが、女友達同士なら同じベッドで寝るのは当然みたいな考えが根底にあるからなんじゃないかしら。
なので、シングルが3つあるトリプルっていうのは結構探すのが難しかったりします。
で、今回たまたま楽天トラベルを見てたら、
<【ポイント5% 2連泊プラン】女子旅♪ ベッド3台確約!シモンズベッド1台追加無料>
っていうプランがオークラプレステージ台北であるのを発見し、思わず予約しちゃいました!
部屋タイプは、15~19階の高層フロア(オークラフロア)に位置するオークラプレステージルーム(広さ:44平米)で、今回の宿泊料は1泊7900元プラス10%サービス料と5%の税金です。
まずお部屋はこんな感じ。



さすが44平米だけあって、シングルベッド3つあっても、手前の通路側に余裕があるので、スーツケースも広げられます。

さすが日系ホテル。折り鶴がちょこんと置いてありました。


バスルームとトイレが別なのも高ポイント!(トイレは通路の反対側にあります。
また、バスルームとベッドルームを隔てる壁が可動式なので、バスルームを使わない時はその壁を開けておくと、広々とした空間になります。

ちゃんとバスローブも三人分用意されています。
あと、ちょっとしたことなんですが、ハンガーをかけるバーが高すぎたり、ハンガーを取り外せなかったりするホテルもありますが、さすがオークラ、日本人の好みを分かってるなぁと思いました。

窓からの眺めはこんな感じ。
私達は17階に滞在したので、南京東路の反対側に並ぶ雑居ビルの屋上なんかもよく見えました。
左手奥には台北101も見えますよ。

そして、サイドテーブルには、オークラプレステージ台北のベーカリーの大人気パイナップルケーキが!
(私はお土産にしました^^;)


デスク横にはネスプレッソ(エスプレッソメーカー)があります。
もちろん湯沸しポットや紅茶などもあるので、翌日朝は台湾の友人からもらったロールケーキとコーヒーで朝ごはんにしました。


そして、オークラプレステージ台北、最大のお楽しみは大浴場!
ただ、大浴場エリアは撮影不可なので、とりあえず屋上プールの写真をご紹介します。


プールは水深1.2m、距離は20mくらいでしょうか。
ただ、台湾限定晴れ女の私、ちょうど泳ごうと思った時もピーカンの晴天で日焼けが怖いので5往復位でやめました。
19階に大浴場とジムがあります。
ジムにはランニングマシーンやバイクのほか、いろいろなマシンがあり、フィットネス好きの友人は運動に励んでました。
私は大浴場を堪能しました。サウナもドライとスチームがあります。
トリプルルームを利用する場合、例えばシャワーやトイレを使う時間がバッティングしがちですが、オークラプレステージ台北なら一人が部屋のを使って、二人が大浴場を使えるので、時間の無駄も解消できます。

三日目の朝、友人達がジムに行ったので、私は部屋でのんびりテレビ見ながらお風呂に浸かりましたよ!
以上、いいことづくめのオークラプレステージ台北ですが、ちょっと残念なところが!
それは充電できるコンセントが少ないこと。
ベッドルームに1か所しかなかったので、バスルームとトイレにある各コンセントを使いましたが、デスク周りに3つくらいあってもいいと思うのですが…
それから、朝食が期待してたほどではなかったかも。
一人、600元プラスサービス料10%の660元でしたが、それほど美味しい!ってわけじゃなかったです。
ただ、立地、サービス、宿泊プランなどを総合的に判断するとオークラプレステージ台北は大満足でした。
ということで、台北でトリプルルームをお探しの皆さん、オークラプレステージ台北、お薦めです!
以上、スタッフZがお届けしました。

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さて、今回は友人二人と私の計三人で泊まろうと思ってたので、トリプルのあるホテルをいろいろ探しました。
台湾って日本人観光客は多いけど、まだまだ日本人ニーズにあったトリプルの部屋が少ないんですよね。
つまり3人部屋だとしても、ダブルベッドにエクストラベッドを追加しただけの部屋だったり、ダブルベッドが2台入ってる部屋だったり。これはアジア系の方々の一般的な考え方じゃないかと思うんですが、女友達同士なら同じベッドで寝るのは当然みたいな考えが根底にあるからなんじゃないかしら。
なので、シングルが3つあるトリプルっていうのは結構探すのが難しかったりします。
で、今回たまたま楽天トラベルを見てたら、
<【ポイント5% 2連泊プラン】女子旅♪ ベッド3台確約!シモンズベッド1台追加無料>
っていうプランがオークラプレステージ台北であるのを発見し、思わず予約しちゃいました!
部屋タイプは、15~19階の高層フロア(オークラフロア)に位置するオークラプレステージルーム(広さ:44平米)で、今回の宿泊料は1泊7900元プラス10%サービス料と5%の税金です。
まずお部屋はこんな感じ。



さすが44平米だけあって、シングルベッド3つあっても、手前の通路側に余裕があるので、スーツケースも広げられます。

さすが日系ホテル。折り鶴がちょこんと置いてありました。


バスルームとトイレが別なのも高ポイント!(トイレは通路の反対側にあります。
また、バスルームとベッドルームを隔てる壁が可動式なので、バスルームを使わない時はその壁を開けておくと、広々とした空間になります。

ちゃんとバスローブも三人分用意されています。
あと、ちょっとしたことなんですが、ハンガーをかけるバーが高すぎたり、ハンガーを取り外せなかったりするホテルもありますが、さすがオークラ、日本人の好みを分かってるなぁと思いました。

窓からの眺めはこんな感じ。
私達は17階に滞在したので、南京東路の反対側に並ぶ雑居ビルの屋上なんかもよく見えました。
左手奥には台北101も見えますよ。

そして、サイドテーブルには、オークラプレステージ台北のベーカリーの大人気パイナップルケーキが!
(私はお土産にしました^^;)


デスク横にはネスプレッソ(エスプレッソメーカー)があります。
もちろん湯沸しポットや紅茶などもあるので、翌日朝は台湾の友人からもらったロールケーキとコーヒーで朝ごはんにしました。


そして、オークラプレステージ台北、最大のお楽しみは大浴場!
ただ、大浴場エリアは撮影不可なので、とりあえず屋上プールの写真をご紹介します。


プールは水深1.2m、距離は20mくらいでしょうか。
ただ、台湾限定晴れ女の私、ちょうど泳ごうと思った時もピーカンの晴天で日焼けが怖いので5往復位でやめました。
19階に大浴場とジムがあります。
ジムにはランニングマシーンやバイクのほか、いろいろなマシンがあり、フィットネス好きの友人は運動に励んでました。
私は大浴場を堪能しました。サウナもドライとスチームがあります。
トリプルルームを利用する場合、例えばシャワーやトイレを使う時間がバッティングしがちですが、オークラプレステージ台北なら一人が部屋のを使って、二人が大浴場を使えるので、時間の無駄も解消できます。

三日目の朝、友人達がジムに行ったので、私は部屋でのんびりテレビ見ながらお風呂に浸かりましたよ!
以上、いいことづくめのオークラプレステージ台北ですが、ちょっと残念なところが!
それは充電できるコンセントが少ないこと。
ベッドルームに1か所しかなかったので、バスルームとトイレにある各コンセントを使いましたが、デスク周りに3つくらいあってもいいと思うのですが…
それから、朝食が期待してたほどではなかったかも。
一人、600元プラスサービス料10%の660元でしたが、それほど美味しい!ってわけじゃなかったです。
ただ、立地、サービス、宿泊プランなどを総合的に判断するとオークラプレステージ台北は大満足でした。
ということで、台北でトリプルルームをお探しの皆さん、オークラプレステージ台北、お薦めです!
以上、スタッフZがお届けしました。

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2泊3日ちょっとリッチな台北の旅3、三二行館(VILLA 32)で日帰り温泉(&ランチ)  
2017/10/01 Sun. 18:14 [edit]
こんにちは、スタッフZです。
さて、前回に引き続き三二行館(VILLA 32)ネタですが、今回は日帰り温泉についてご紹介します。
実は三二行館(VILLA 32)は立派な温泉付きホテルで、ルレ・エ・シャトーという世界的な権威を誇るホテルとレストランの会員組織の一会員であります。
ただ、1泊6万円以上しますので、ちょっとリッチなだけじゃ宿泊できないですぅ~
まず、ゲートから。

すみません、人物なしの写真撮るの忘れました。
こちらの住所、「中山路32號」なので、Villa 32というんだそうです。
このゲートを抜けるとエントランスなのですが、ちゃんと燦然と輝くルレ・エ・シャトーのプレートが掲げられていました。


このエントランスを抜けると、よく紹介されている中庭を臨むアプローチがあります。
が、またしても写真撮るの忘れてます。
(instagramより引用)
この突き当りにレセプションがあります。
レセプションで予約名を伝えると、広々としたロビーに案内されます。




座っていると、冷たいハイビスカスティーみたいなドリンクがサーブされ、ほどなくして階下のレストランに案内されました。

お食事の様子は前回の記事をご参照ください。
で、温泉へはこの階下から専用通路を通って行きます。

この石階段の上はなんだかしりませんが…
宿泊棟への隠れ通路かな?

今回、日帰り温泉では大眾湯と呼ばれる大浴場のプランを利用しました。
この大眾湯エリアは撮影禁止なので文章だけの説明になります。
結構広いエリアに、温度違いの露天風呂が4つ、室内風呂が4つあります。JCBの紹介ページには泉質が違うとありましたが、泉質の違いはそうわからなかったかなぁ。
各湯船のそばにバスタオルやエビアンが置いてあります。
また、更衣室の各ロッカーにバスローブが備えてあるので、湯船間の移動が恥かしい時はバスローブも羽織れます。
また、大浴場の建物の2階にリラックススペースがあります。
畳の和室、カーテンで仕切られたリクライニングシートのあるコーナーや大画面テレビのあるソファーのあるスペースにはハーブティーやビスケット、果物などが準備されています。
(ちなみに更衣室は3階です。)
今回、平日利用だったせいか、私達の外、二人しか利用している人に会いませんでした。
なので、すごくゆったりとした時間を過ごせました。
ランチセットの場合、大浴場の利用料は平日1380元になります。(休日1880元)
大浴場だけの場合は平日1980元、休日2580元。
また、スパも併設されているので、スパを利用した場合、大浴場の利用料は1000元になります。
(2017年9月現在 詳細はこちらを参照。)
ちょっとお高めですが、台北中心部から1時間以内で来られ、静かな雰囲気の中、温泉でゆったりとできたので、たまってたストレスが一気に解消できました!
以上、スタッフZがお届けしました。
■三二行館(VILLA 32)
台北市北投區中山路32號
TEL:02-6611-8888
営業時間:10:00-23:00、無休
公式サイト(日本語):http://www.villa32.com/jp/

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実は三二行館(VILLA 32)は立派な温泉付きホテルで、ルレ・エ・シャトーという世界的な権威を誇るホテルとレストランの会員組織の一会員であります。
ただ、1泊6万円以上しますので、ちょっとリッチなだけじゃ宿泊できないですぅ~
まず、ゲートから。

すみません、人物なしの写真撮るの忘れました。
こちらの住所、「中山路32號」なので、Villa 32というんだそうです。
このゲートを抜けるとエントランスなのですが、ちゃんと燦然と輝くルレ・エ・シャトーのプレートが掲げられていました。


このエントランスを抜けると、よく紹介されている中庭を臨むアプローチがあります。
が、またしても写真撮るの忘れてます。
(instagramより引用)
この突き当りにレセプションがあります。
レセプションで予約名を伝えると、広々としたロビーに案内されます。




座っていると、冷たいハイビスカスティーみたいなドリンクがサーブされ、ほどなくして階下のレストランに案内されました。

お食事の様子は前回の記事をご参照ください。
で、温泉へはこの階下から専用通路を通って行きます。

この石階段の上はなんだかしりませんが…
宿泊棟への隠れ通路かな?

今回、日帰り温泉では大眾湯と呼ばれる大浴場のプランを利用しました。
この大眾湯エリアは撮影禁止なので文章だけの説明になります。
結構広いエリアに、温度違いの露天風呂が4つ、室内風呂が4つあります。JCBの紹介ページには泉質が違うとありましたが、泉質の違いはそうわからなかったかなぁ。
各湯船のそばにバスタオルやエビアンが置いてあります。
また、更衣室の各ロッカーにバスローブが備えてあるので、湯船間の移動が恥かしい時はバスローブも羽織れます。
また、大浴場の建物の2階にリラックススペースがあります。
畳の和室、カーテンで仕切られたリクライニングシートのあるコーナーや大画面テレビのあるソファーのあるスペースにはハーブティーやビスケット、果物などが準備されています。
(ちなみに更衣室は3階です。)
今回、平日利用だったせいか、私達の外、二人しか利用している人に会いませんでした。
なので、すごくゆったりとした時間を過ごせました。
ランチセットの場合、大浴場の利用料は平日1380元になります。(休日1880元)
大浴場だけの場合は平日1980元、休日2580元。
また、スパも併設されているので、スパを利用した場合、大浴場の利用料は1000元になります。
(2017年9月現在 詳細はこちらを参照。)
ちょっとお高めですが、台北中心部から1時間以内で来られ、静かな雰囲気の中、温泉でゆったりとできたので、たまってたストレスが一気に解消できました!
以上、スタッフZがお届けしました。
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台北市北投區中山路32號
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