プラスチックストロー禁止のその後 
2019/07/06 Sat. 16:13 [edit]
こんにちは、スタッフZです。
さて、先日ご紹介した7月1日から始まったプラスチックストローの店内使用禁止制度、
その後どうなったか気になってたところ、
友人がたまたま台湾に行くいうので写真をとってきてもらいました!
場所は猿田彥咖啡、台北南西店。
猿田彦コーヒーって台湾にも出店してたんですね。
知りませんでした^^;
友人は店内でアイスカフェラテを注文するとこんな感じで供されたそうです。

おー、見た目は今までと変わらないプラスチックトローっぽい!
でも、その中身は紙製のストローでした!

よく見るとラップの芯を細くしたみたいな感じですね。
強度は指で力をいれてつぶせばつぶれるけど、普通にしてればつぶれないそうです。(当たり前か。)
挿した感じはこんな感じ…

私も実際に使ってないからなんとも言えないけど、
日本で使ってる先が曲がるストローとかに比べれば、飲みにくいかもしれませんね~
ただ、自然環境保護のために一歩ずつ進んでいる台湾はエライ!
以上、スタッフZでした。
PS Mちゃん、いつもありがとう!!!
■猿田彥咖啡台北南西店
台北市中山區南京西路14號(誠品生活南西店内1階)
営業時間:8:00~22:00
TEL:02-2581-3358 内線:1107
※台中にも支店があるようです。詳細はFacebookをご確認ください。
公式Facebook
台湾の方が「猿田彥咖啡台北南西店」を紹介しているブログ(以前のストローの写真あり)

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さて、先日ご紹介した7月1日から始まったプラスチックストローの店内使用禁止制度、
その後どうなったか気になってたところ、
友人がたまたま台湾に行くいうので写真をとってきてもらいました!
場所は猿田彥咖啡、台北南西店。
猿田彦コーヒーって台湾にも出店してたんですね。
知りませんでした^^;
友人は店内でアイスカフェラテを注文するとこんな感じで供されたそうです。

おー、見た目は今までと変わらないプラスチックトローっぽい!
でも、その中身は紙製のストローでした!

よく見るとラップの芯を細くしたみたいな感じですね。
強度は指で力をいれてつぶせばつぶれるけど、普通にしてればつぶれないそうです。(当たり前か。)
挿した感じはこんな感じ…

私も実際に使ってないからなんとも言えないけど、
日本で使ってる先が曲がるストローとかに比べれば、飲みにくいかもしれませんね~
ただ、自然環境保護のために一歩ずつ進んでいる台湾はエライ!
以上、スタッフZでした。
PS Mちゃん、いつもありがとう!!!
■猿田彥咖啡台北南西店
台北市中山區南京西路14號(誠品生活南西店内1階)
営業時間:8:00~22:00
TEL:02-2581-3358 内線:1107
※台中にも支店があるようです。詳細はFacebookをご確認ください。
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6/30オープン、虹夕諾雅 谷關(星のやグーグァン)の客室や露天風呂などの動画発見! 
2019/06/29 Sat. 17:14 [edit]
こんにちは、スタッフZです。
本日もあいにくの梅雨空でちょい滅入っておりますが、ネットサーフィンで気を紛らすスタッフZです!
さて、明日6月30日に星野リゾートのバリに次ぐ海外2軒目のリゾートホテル「虹夕諾雅 谷關(星のやグーグァン)」がオープンします!
日本の雑誌では「星のやグーグァン」って書いてあって中国語の名称がないので調べてみましたら、なんと「虹夕諾雅 谷關」と書くんですね!
「虹夕諾雅」は、「ほしのや」の音に合わせた当て字で中国語の読み方だと「ホンシーヌォヤー」、「谷關(グーグァン)」はこのエリアの地名です。
高鉄の台中駅から車で1時間30分くらいだそうですが、渓谷の周囲に深い森が広がる素敵な場所に立地しています。
ただいろいろな雑誌でも紹介されていたのですが写真だけであんま内部の情報の説明や写真がなく雰囲気つかめないなぁと思っていたところ、台湾や香港の旅行メディアがフロントや客室の動画をアップしてくれたのでご紹介しますね~
▼Vouge(ファッション雑誌)の台湾版の動画だけあって洗練されてます。
ただ、レポーターさんがいた方がサイズ感が分かりやすくていいかな。
▼ETtoday旅遊雲という台湾のネットニュースメディアの旅行専門チャンネルの動画。
字幕が分かりやすくていいんですけど、大きな音が出ます。
▼U Magazine HK Officialという香港のネットメディアの旅行チャンネルの動画。
香港なので広東語での紹介ですが、字幕は普通話です。
これらの動画を見ると露天風呂のついている客室は、メゾネットみたいな構造になってて、ベッドやリビングスペースのある階の下の階に露天風呂があるんですね。すごいおしゃれ~~~
宿泊費用は1人1泊5000元からとそれなりにしますね^^;
ただ、早期予約割引や連泊割引などもあるようなので、詳細は公式サイト(日本語)でご確認ください。
あー、いつかゆっくりと泊まってみたい!
以上、スタッフZでした。
■虹夕諾雅 谷關(星のやグーグァン)
公式サイト(日本語)
住所:台中市和平區博愛里東關路一段溫泉巷16號
▼これはおしゃれな北投のにある温泉リゾートの三二行館のラウンジ。ここみたいに日帰り利用ができればいいんだけど、無理だよね^^;(過去記事)


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本日もあいにくの梅雨空でちょい滅入っておりますが、ネットサーフィンで気を紛らすスタッフZです!
さて、明日6月30日に星野リゾートのバリに次ぐ海外2軒目のリゾートホテル「虹夕諾雅 谷關(星のやグーグァン)」がオープンします!
日本の雑誌では「星のやグーグァン」って書いてあって中国語の名称がないので調べてみましたら、なんと「虹夕諾雅 谷關」と書くんですね!
「虹夕諾雅」は、「ほしのや」の音に合わせた当て字で中国語の読み方だと「ホンシーヌォヤー」、「谷關(グーグァン)」はこのエリアの地名です。
高鉄の台中駅から車で1時間30分くらいだそうですが、渓谷の周囲に深い森が広がる素敵な場所に立地しています。
ただいろいろな雑誌でも紹介されていたのですが写真だけであんま内部の情報の説明や写真がなく雰囲気つかめないなぁと思っていたところ、台湾や香港の旅行メディアがフロントや客室の動画をアップしてくれたのでご紹介しますね~
▼Vouge(ファッション雑誌)の台湾版の動画だけあって洗練されてます。
ただ、レポーターさんがいた方がサイズ感が分かりやすくていいかな。
▼ETtoday旅遊雲という台湾のネットニュースメディアの旅行専門チャンネルの動画。
字幕が分かりやすくていいんですけど、大きな音が出ます。
▼U Magazine HK Officialという香港のネットメディアの旅行チャンネルの動画。
香港なので広東語での紹介ですが、字幕は普通話です。
これらの動画を見ると露天風呂のついている客室は、メゾネットみたいな構造になってて、ベッドやリビングスペースのある階の下の階に露天風呂があるんですね。すごいおしゃれ~~~
宿泊費用は1人1泊5000元からとそれなりにしますね^^;
ただ、早期予約割引や連泊割引などもあるようなので、詳細は公式サイト(日本語)でご確認ください。
あー、いつかゆっくりと泊まってみたい!
以上、スタッフZでした。
■虹夕諾雅 谷關(星のやグーグァン)
公式サイト(日本語)
住所:台中市和平區博愛里東關路一段溫泉巷16號
▼これはおしゃれな北投のにある温泉リゾートの三二行館のラウンジ。ここみたいに日帰り利用ができればいいんだけど、無理だよね^^;(過去記事)


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台北101の屋外展望台(Skyline 460)が6月14日から見学可能に! 
2019/06/15 Sat. 17:04 [edit]
こんにちは、スタッフZです。
東京は朝からずーーーーーっと雨です。
こんなに降り続くと気分が盛り上がりませんよね~
なので、なんか気分アゲアゲになるニュースないかなぁとネットサーフィンしてたら、
こんな嬉しいニュースを発見!
> 台北101、屋上展望台を初めて一般開放 アジア最高/台湾(フォーカス台湾)
実はスタッフZ、台北101の展望台に登ったことはないんです。
だって、屋内から眺めるなら動画とかでも一緒かなぁ~なんて思って。
しかし、屋外に出られるなら、登ってみたーいと、このニュース見て思いました。
ググってみるとこんな動画発見!
命綱付けて回るなら、強風で飛ばされる心配もなさそうだし、すごい興味ある~~~
ニュースサイトには今月中なら入場券1割引きって書いてあるけど、さすがに今月中は行けないです。
しかしさらにググると、ネットで現地ツアー等を販売しているウェブサイト、kkdayでは、時期に関係なく3000元の1割引きの2700元で販売してるみたい。
> 【俯瞰台北城市美景】台北 101 Skyline 460 天際線雲端漫步(kkday)
残念ながら、まだ日本語のページがないみたいで、中国語(簡体字か繁体字)版しかないですが、きっともう少し時間が経過したら日本語ページもできるはず!
一応、簡単にこのツアーを紹介すると、これまで重要なゲストしか入れなかった台北101の101階と屋外スペースの101 Skyline460(海抜460m)へ行き、周囲や台北101の先端(508m)を見学するようです。
年齢:12~75歳、身長:145~200㎝。
13:00/14:00/15:00の1日3回開催、各回定員15人。
事前予約必須。
ツアー時間:約50分。
お土産に記念写真と台北101のラッピングのされたミネラルウォーターがもらえるようです。
これで3000元なら、是非行ってみたい!
ただ、天気悪いと最悪なので、晴れの多い時期を選んで行ってみます!
以上、スタッフZでした。
▼クリスマス時期に撮った台北101。こんな日に登ればきっと綺麗なはず!


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東京は朝からずーーーーーっと雨です。
こんなに降り続くと気分が盛り上がりませんよね~
なので、なんか気分アゲアゲになるニュースないかなぁとネットサーフィンしてたら、
こんな嬉しいニュースを発見!
> 台北101、屋上展望台を初めて一般開放 アジア最高/台湾(フォーカス台湾)
実はスタッフZ、台北101の展望台に登ったことはないんです。
だって、屋内から眺めるなら動画とかでも一緒かなぁ~なんて思って。
しかし、屋外に出られるなら、登ってみたーいと、このニュース見て思いました。
ググってみるとこんな動画発見!
命綱付けて回るなら、強風で飛ばされる心配もなさそうだし、すごい興味ある~~~
ニュースサイトには今月中なら入場券1割引きって書いてあるけど、さすがに今月中は行けないです。
しかしさらにググると、ネットで現地ツアー等を販売しているウェブサイト、kkdayでは、時期に関係なく3000元の1割引きの2700元で販売してるみたい。
> 【俯瞰台北城市美景】台北 101 Skyline 460 天際線雲端漫步(kkday)
残念ながら、まだ日本語のページがないみたいで、中国語(簡体字か繁体字)版しかないですが、きっともう少し時間が経過したら日本語ページもできるはず!
一応、簡単にこのツアーを紹介すると、これまで重要なゲストしか入れなかった台北101の101階と屋外スペースの101 Skyline460(海抜460m)へ行き、周囲や台北101の先端(508m)を見学するようです。
年齢:12~75歳、身長:145~200㎝。
13:00/14:00/15:00の1日3回開催、各回定員15人。
事前予約必須。
ツアー時間:約50分。
お土産に記念写真と台北101のラッピングのされたミネラルウォーターがもらえるようです。
これで3000元なら、是非行ってみたい!
ただ、天気悪いと最悪なので、晴れの多い時期を選んで行ってみます!
以上、スタッフZでした。
▼クリスマス時期に撮った台北101。こんな日に登ればきっと綺麗なはず!


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category: 台湾観光
台北から日帰り温泉 皇池温泉 
2019/03/29 Fri. 00:08 [edit]
こんばんは、スタッフZです。
前回、今年1月に行った川湯温泉のことを書きましたが、その時に2年前に行った皇池温泉のことを書いていなかったことを発見したので、今日はその時のことをご紹介します。
その温泉は、川湯温泉と同じ紗帽山(行義路)温泉エリアにある皇池温泉御膳1館という施設です。

この看板の向かい側に階段があり、その上にフロントがあります。

こちらで人数等を申告するのですが、一人400元の食事代を事前に支払うと、入浴が無料になるチケットを購入しました。
皇池は2つの温泉施設があり、1館は日本と同じ全裸で入るタイプ、2館は水着で入るタイプです。
建物が異なるので、両方を行き来できるわけではありません。
1館の大浴場は川湯と似たような感じ、ちょっと施設も古いかなぁって印象を受けました。
熱い湯舟とぬるい湯舟、サウナがあったように記憶してます。
日本の湯治場って感じでしょうか。
大浴場の中の写真は撮れなかったのですが、台北ナビに写真がありましたので見てみてください。
>台北ナビ 皇池1館・2館
硫黄の香りの温泉はとても暖まるので、寒い季節には気持ちよかったです。
食事はそれほどおなかがすいていなかったし、もちろんビールも飲むので、あまりガッツリしたものは頼みませんでした。
▼客家小炒
おつまみにピッタリです。

▼メニュー名は忘れましたがいろいろ具の入ったお粥
これが名物らしく店員さんのおすすめ。確かに味は美味しかった。

お粥のアップ

その他はビール2瓶とジュース2ペットボトルで大体一人400元だったらしいです。
(日帰り温泉施設のお料理は総じてちょっと高めです。)
ここはフロントで先に食事の時間を予約しなければいけません。
施設が大きいせいかレストランも広かったけど、週末は混むので、そういうシステムなのでしょう。
食事が終わっておなかがいっぱいになったので、温泉施設からバス停まで歩いてみました。




なんかすごい坂道ですよね~
今更ですが、一気に温泉気分が盛り上がります。
友人たちと私は別ルートでここに来たのですが、私はタクシーでこの施設に向かったため、
こんな急な坂道を通っていくなんて知りませんでした。
そしてバス停のある道まで来るとこんな看板がでてます。

実はこの看板のすぐそばに別の温泉施設があり、なんとそこはゲイの皆さんの出会いの場という情報をあらかじめ入手していました。なのでバス停まで歩いてみたんです^^;(元情報はこちら)

この櫻崗って看板の奥にある施設(施設名は櫻崗じゃなく皇鼎)がそうらしく、しばらく見ていると、続々とイケメンっぽい男性ばかりが入って行ってました。そう、その温泉施設は男性専用施設なんです。
いやー、男性専用じゃなかったらちょっと利用してみたかったけど、さすがに男性専用では諦めました。
ちなみにここもMRT石牌駅から公共バスかタクシーで来られます。
タクシーは150元程度でした。
以上、スタッフZでした。
■皇池温泉御膳1館
公式サイト(中国語)

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前回、今年1月に行った川湯温泉のことを書きましたが、その時に2年前に行った皇池温泉のことを書いていなかったことを発見したので、今日はその時のことをご紹介します。
その温泉は、川湯温泉と同じ紗帽山(行義路)温泉エリアにある皇池温泉御膳1館という施設です。

この看板の向かい側に階段があり、その上にフロントがあります。

こちらで人数等を申告するのですが、一人400元の食事代を事前に支払うと、入浴が無料になるチケットを購入しました。
皇池は2つの温泉施設があり、1館は日本と同じ全裸で入るタイプ、2館は水着で入るタイプです。
建物が異なるので、両方を行き来できるわけではありません。
1館の大浴場は川湯と似たような感じ、ちょっと施設も古いかなぁって印象を受けました。
熱い湯舟とぬるい湯舟、サウナがあったように記憶してます。
日本の湯治場って感じでしょうか。
大浴場の中の写真は撮れなかったのですが、台北ナビに写真がありましたので見てみてください。
>台北ナビ 皇池1館・2館
硫黄の香りの温泉はとても暖まるので、寒い季節には気持ちよかったです。
食事はそれほどおなかがすいていなかったし、もちろんビールも飲むので、あまりガッツリしたものは頼みませんでした。
▼客家小炒
おつまみにピッタリです。

▼メニュー名は忘れましたがいろいろ具の入ったお粥
これが名物らしく店員さんのおすすめ。確かに味は美味しかった。

お粥のアップ

その他はビール2瓶とジュース2ペットボトルで大体一人400元だったらしいです。
(日帰り温泉施設のお料理は総じてちょっと高めです。)
ここはフロントで先に食事の時間を予約しなければいけません。
施設が大きいせいかレストランも広かったけど、週末は混むので、そういうシステムなのでしょう。
食事が終わっておなかがいっぱいになったので、温泉施設からバス停まで歩いてみました。




なんかすごい坂道ですよね~
今更ですが、一気に温泉気分が盛り上がります。
友人たちと私は別ルートでここに来たのですが、私はタクシーでこの施設に向かったため、
こんな急な坂道を通っていくなんて知りませんでした。
そしてバス停のある道まで来るとこんな看板がでてます。

実はこの看板のすぐそばに別の温泉施設があり、なんとそこはゲイの皆さんの出会いの場という情報をあらかじめ入手していました。なのでバス停まで歩いてみたんです^^;(元情報はこちら)

この櫻崗って看板の奥にある施設(施設名は櫻崗じゃなく皇鼎)がそうらしく、しばらく見ていると、続々とイケメンっぽい男性ばかりが入って行ってました。そう、その温泉施設は男性専用施設なんです。
いやー、男性専用じゃなかったらちょっと利用してみたかったけど、さすがに男性専用では諦めました。
ちなみにここもMRT石牌駅から公共バスかタクシーで来られます。
タクシーは150元程度でした。
以上、スタッフZでした。
■皇池温泉御膳1館
公式サイト(中国語)

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台北から川湯温泉へ日帰り温泉 
2019/03/26 Tue. 23:56 [edit]
こんばんは、スタッフZです。
さて、1月に台北に行った時、日帰り温泉にも行ったので、今日はそちらのご紹介をします。
今回行ったのは、川湯温泉という陽明山の周辺にある温泉施設の一つで、行義路温泉や紗帽山温泉ともいわれる地区にあります。


タクシーで川湯温泉と言うと入り口まで連れて行ってくれます。タクシーを降りると硫黄の香りで一気に温泉気分です。
上記の写真が施設の入り口で、中へ進むと中央の道を挟んで左右に個室風呂や宴会場、レストランなどの建物が連なってます。
入り口にフロント(料金所)があるので、入浴料を払うのですが、入浴のみなら200元です。その他、更衣室のロッカーは別料金(20元)です。また、タオルは自分で用意しなければいけません。(台湾の温泉では必須のシャワーキャップは無料でくれます。)

食事代として一人400元以上使用すると入浴料が無料になります。
一部のブログなどに週末は入浴だけの利用はできないと書かれていましたが、私が行った時は大丈夫でしたが、私たちはせっかくだから食事もしました。

この暖簾の奥が女性用の大風呂です。ここは日本式に全裸で入るタイプです。
大浴場内には熱めの湯舟、ぬるめの湯舟、水風呂、サウナ、打たせ湯があります。
熱めの湯舟は露天なので寒い季節は気持ちがいいです。
川沿いに湯船があるのですが、川とは壁で隔たりがあり、対岸から見られる心配はありません。壁に小さな窓があり、川の流れを見る事ができます。
ここのシャワーみたいなエリアにある打たせ湯の水圧が強烈で1分と耐えられませんでした。超肩こりの方にはお勧めかもしれません。
ただ、台湾の温泉施設は総じてそうなのですが、日本の日帰り温泉施設のようにお休み処がありません。温泉にしばらくつかって、ちゃんと着替える前に作務衣みたいなのを着てビール飲んでまったりみたいなのができないのは残念です。
では、温泉後のお待ちかね、ビールタイムです!

一っ風呂後のビールは最高です‼️
お料理は適当に頼みました。
一部メニューは写真付きで選びやすいです。
炒川七。
川七は山菜で、日本のつるむらさきみたいなにゅるっとした食感。
味は癖がなく美味しくて身体に良さそう。

エビマヨ。
衣が固くてイマイチでした。

宮保鶏丁。
鶏とピーナッツの炒め物。
カシューナッツを期待してたんだけすが、ピーナッツでした。

鉄板牛肉。
胡椒が効いてて、牛肉も美味しくてこれはお勧め。

これにジュース(1リットルの紙パック等で出てくる)を頼むと、サービス料10%込みで大体4人で400元ずつくらい消費したらしいです。
料理はそれほど美味しいというわけではないので、入浴だけしたかったらなしでもいいと思います。
大浴場の奥に小さな池があり、錦鯉が泳いでいて、河津桜のような花が咲いてて、日本っぽかったです。

ここまではMRT明徳石牌駅からタクシーに乗りました。
料金は多分150元しなかったと思います。
帰りもフロントでタクシーをお願いしました。
4人の旅行だとついついタクシー利用してしまいますが、バスもあるようです。
片道MRT約30分+タクシー約10分で、山間の温泉地に行けるなんて、台北はいいですね~
入浴料金なども変わるかもしれませんので、公式サイトで確認してください。
またこちらも大風呂以外に個室風呂もあります。
以上、スタッフZでした。
■川湯溫泉養生餐廳
公式サイト(日本語)

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さて、1月に台北に行った時、日帰り温泉にも行ったので、今日はそちらのご紹介をします。
今回行ったのは、川湯温泉という陽明山の周辺にある温泉施設の一つで、行義路温泉や紗帽山温泉ともいわれる地区にあります。


タクシーで川湯温泉と言うと入り口まで連れて行ってくれます。タクシーを降りると硫黄の香りで一気に温泉気分です。
上記の写真が施設の入り口で、中へ進むと中央の道を挟んで左右に個室風呂や宴会場、レストランなどの建物が連なってます。
入り口にフロント(料金所)があるので、入浴料を払うのですが、入浴のみなら200元です。その他、更衣室のロッカーは別料金(20元)です。また、タオルは自分で用意しなければいけません。(台湾の温泉では必須のシャワーキャップは無料でくれます。)

食事代として一人400元以上使用すると入浴料が無料になります。
一部のブログなどに週末は入浴だけの利用はできないと書かれていましたが、私が行った時は大丈夫でしたが、私たちはせっかくだから食事もしました。

この暖簾の奥が女性用の大風呂です。ここは日本式に全裸で入るタイプです。
大浴場内には熱めの湯舟、ぬるめの湯舟、水風呂、サウナ、打たせ湯があります。
熱めの湯舟は露天なので寒い季節は気持ちがいいです。
川沿いに湯船があるのですが、川とは壁で隔たりがあり、対岸から見られる心配はありません。壁に小さな窓があり、川の流れを見る事ができます。
ここのシャワーみたいなエリアにある打たせ湯の水圧が強烈で1分と耐えられませんでした。超肩こりの方にはお勧めかもしれません。
ただ、台湾の温泉施設は総じてそうなのですが、日本の日帰り温泉施設のようにお休み処がありません。温泉にしばらくつかって、ちゃんと着替える前に作務衣みたいなのを着てビール飲んでまったりみたいなのができないのは残念です。
では、温泉後のお待ちかね、ビールタイムです!

一っ風呂後のビールは最高です‼️
お料理は適当に頼みました。
一部メニューは写真付きで選びやすいです。
炒川七。
川七は山菜で、日本のつるむらさきみたいなにゅるっとした食感。
味は癖がなく美味しくて身体に良さそう。

エビマヨ。
衣が固くてイマイチでした。

宮保鶏丁。
鶏とピーナッツの炒め物。
カシューナッツを期待してたんだけすが、ピーナッツでした。

鉄板牛肉。
胡椒が効いてて、牛肉も美味しくてこれはお勧め。

これにジュース(1リットルの紙パック等で出てくる)を頼むと、サービス料10%込みで大体4人で400元ずつくらい消費したらしいです。
料理はそれほど美味しいというわけではないので、入浴だけしたかったらなしでもいいと思います。
大浴場の奥に小さな池があり、錦鯉が泳いでいて、河津桜のような花が咲いてて、日本っぽかったです。

ここまではMRT
料金は多分150元しなかったと思います。
帰りもフロントでタクシーをお願いしました。
4人の旅行だとついついタクシー利用してしまいますが、バスもあるようです。
片道MRT約30分+タクシー約10分で、山間の温泉地に行けるなんて、台北はいいですね~
入浴料金なども変わるかもしれませんので、公式サイトで確認してください。
またこちらも大風呂以外に個室風呂もあります。
以上、スタッフZでした。
■川湯溫泉養生餐廳
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