「カッキン!カッキン!」 使ってみる? 
2010/10/28 Thu. 21:30 [edit]
今日はネタを考えたり写真加工する時間があまりないので、スタッフZの頭の中で温めていた為にならないネタを披露します。
以前、「台湾語勉強するぞ!」と息巻いていたスタッフZですが、全く進展はありません。
スタッフZは基本的に耳が悪い(聴力が弱いのではなく、絶対音感みたいなものがない)ので、外国語の習得にはテキストや文字を目で追う必要があります。でも、福建語とかのテキストは…その頃は入手困難でした(T T)。
なので、以前2年以上もシンガポールに住んでいたのに、彼の地の言葉の99.9%覚えられませんでした。
唯一覚えられたのが、「早く!早く!」って言葉だけです。
これ、私の仕事上、マストな単語だったので、いろんな方言で覚えました!
普通話(俗にいう北京語)の漢字は「快點、快點」と書きますが、その他方言については漢字は不明です。
では、その発音をカタカナ書きにしてみます。
普通話 ⇒ クァイディエン!クァイディエン!
広東語 ⇒ ファイッディ!ファイッディ!
客家語 ⇒ キャッティ!キャッティ!
福建語 ⇒ カッキン!カッキン!
潮州語 ⇒ カメー!カメー!
本当に潮州語はカメー!カメー!なのか、
私はおちょくられてるんとちゃうだろうか???
とも思いましたが、一応社内では通じてました。
前の職場には国籍的にはシンガポーリアンとマレーシアンがいたのですが、
その先祖の出身地(籍貫)がさまざまで、「早くっ!お願い!」みたいな時、
それぞれの出身地の言葉を使うと、話が通りやすくなったりしました。
この「カッキン カッキン」が台湾でも通じます。
「クァイディエン!クァイディエン!」はちょっと覚えるのが面倒ですので、もしレストランとかでお料理が出てくるのが遅かったら、「カッキン、カッキン」で催促してみてはいかがでしょう。
スタッフZ
※ 参考記事
シンガポールとアジアのお言葉集 ← 素晴らしく解説されています!
山形弁と台湾語 ← 山形弁交じりの台湾語…
Wikipedia 台湾語
▼(本文とは関係ありませんが)雲が写りこんでいる台北101

以前、「台湾語勉強するぞ!」と息巻いていたスタッフZですが、全く進展はありません。
スタッフZは基本的に耳が悪い(聴力が弱いのではなく、絶対音感みたいなものがない)ので、外国語の習得にはテキストや文字を目で追う必要があります。でも、福建語とかのテキストは…その頃は入手困難でした(T T)。
なので、以前2年以上もシンガポールに住んでいたのに、彼の地の言葉の99.9%覚えられませんでした。
唯一覚えられたのが、「早く!早く!」って言葉だけです。
これ、私の仕事上、マストな単語だったので、いろんな方言で覚えました!
普通話(俗にいう北京語)の漢字は「快點、快點」と書きますが、その他方言については漢字は不明です。
では、その発音をカタカナ書きにしてみます。
普通話 ⇒ クァイディエン!クァイディエン!
広東語 ⇒ ファイッディ!ファイッディ!
客家語 ⇒ キャッティ!キャッティ!
福建語 ⇒ カッキン!カッキン!
潮州語 ⇒ カメー!カメー!
本当に潮州語はカメー!カメー!なのか、
私はおちょくられてるんとちゃうだろうか???
とも思いましたが、一応社内では通じてました。
前の職場には国籍的にはシンガポーリアンとマレーシアンがいたのですが、
その先祖の出身地(籍貫)がさまざまで、「早くっ!お願い!」みたいな時、
それぞれの出身地の言葉を使うと、話が通りやすくなったりしました。
この「カッキン カッキン」が台湾でも通じます。
「クァイディエン!クァイディエン!」はちょっと覚えるのが面倒ですので、もしレストランとかでお料理が出てくるのが遅かったら、「カッキン、カッキン」で催促してみてはいかがでしょう。
スタッフZ
※ 参考記事
シンガポールとアジアのお言葉集 ← 素晴らしく解説されています!
山形弁と台湾語 ← 山形弁交じりの台湾語…
Wikipedia 台湾語
▼(本文とは関係ありませんが)雲が写りこんでいる台北101

« 台北・松山空港(松山機場)とサブリミナル台湾
オシャレな空間で本格なイタリアンやフレンチを習ってみませんか? »
コメント
| h o m e |