お手軽海鮮三昧なら儂來餐廳へGo! 
2010/11/18 Thu. 17:15 [edit]
こんにちは、スタッフZです。
今日はちょっと永康街からは離れるんですが、
リーズナブルな海鮮料理レストラン「儂來餐廳」をご紹介します。
「儂來餐廳」、ノンライツァンティンと読みます。
MRTとかからは遠い ちょっと不便な場所にあります。
(あっ、永康街もそうでしたっ!)
占い横町で有名な行天宮から歩いて10分弱、
日没後は街灯が少なく電飾看板もあまりない所なので、
初めての場合はタクシーとかで行った方が無難な感じです。
タクシーを降りたら、ド派手なショッキングピンクの横断幕状の電飾看板!
それは「儂來餐廳」宴会部のレストランで、結婚式や宴会専用です。
その向かいの大理石チックな壁に金色のハートマークと「儂來美食」とある方が、
一般のレストランになります。
▼向かいの宴会部の電飾看板が反射してます

▼頭上に「儂來小吃」という看板があります

入口が厨房の裏口みたいなので、入るのにちょっと躊躇しますが、
入ってみればすごい賑わいの人気レストランであることがわかります。
(このあたりの説明は末尾にある台北ナビさんの紹介記事が詳しいです。)
こちらの名物は毎日基隆から仕入れる新鮮な海鮮素材を使った台湾料理の数々、
というふれこみだったので、ガイドブックに載ってた海鮮メニューほかを頼みました!
▼鹽水活蝦(茹でエビ、時価:400元くらい)

▼白片紅蟳(蒸しカニ、時価:500元くらい)

▼冷筍沙拉(筍サラダ、160元)

▼塔香蛤仔 (アサリの中華バジル炒め、160元)

▼吻魚花生(シラスとピーナッツ炒め、160元)

▼鳳梨炒飯(パイナップル炒飯、100元)

これ以外に野菜炒めとビール1本頼んで3人で1710元、
結構リーズナブルでびっくりです。
エビやカニの味は大味じゃなくて滋味あふれる味でした。
その他のお料理もとっても美味しかったです!
本当はカニの隅々まで食べたかったんですが、
カニが来る前に飲んだビールのお陰(?)と、
あのぶっとい中華箸のせいであえなく断念しました。
台湾のレストランの皆さんにお願いですが、
是非海鮮レストランにはカニフォークとカニ用ハサミを置いてほしいです!!!
(台湾で海鮮三昧したい方は是非持参することをお勧めします!)
もっと人数がいればいろいろなものを頼めるんですが3人ではこれが限界!
あとでネットで調べたらカラスミ炒飯が有名みたいでちょっと後悔でした。
次回、絶対再訪するお店のひとつになりました。
■儂來餐廳(ノンライツァンティン)
台北市民生東路2段147巷11弄2-1號
(民生東路2段147巷11弄1號は宴会部の住所です)
TEL:02-25050891
営業時間:11:00-14:00、17:00-21:30

≫ 台北ナビさん紹介記事 儂來餐廳
≫ 旅々台北さん紹介記事 儂來餐廳
≫ 歩く台北さん紹介記事 海鮮ならどれもハズレなし「儂來餐廳」
≫ 台湾の方のブログ Pei的美食之旅---981220 儂來餐廳 ※後半にメニューの写真があります
PS 「儂」という字は日本語では「わし(自分のこと)」と読むそうです。
中国語は、「わたし」「わし」などの自分を指す一人称代名詞と、「あなた」などの対話の相手を指す二人称代名詞の意味があるそうですよ。
ここの場合は、「あなたが来るレストラン」という意図で付けたんですかね???
今日はちょっと永康街からは離れるんですが、
リーズナブルな海鮮料理レストラン「儂來餐廳」をご紹介します。
「儂來餐廳」、ノンライツァンティンと読みます。
MRTとかからは遠い ちょっと不便な場所にあります。
(あっ、永康街もそうでしたっ!)
占い横町で有名な行天宮から歩いて10分弱、
日没後は街灯が少なく電飾看板もあまりない所なので、
初めての場合はタクシーとかで行った方が無難な感じです。
タクシーを降りたら、ド派手なショッキングピンクの横断幕状の電飾看板!
それは「儂來餐廳」宴会部のレストランで、結婚式や宴会専用です。
その向かいの大理石チックな壁に金色のハートマークと「儂來美食」とある方が、
一般のレストランになります。
▼向かいの宴会部の電飾看板が反射してます

▼頭上に「儂來小吃」という看板があります

入口が厨房の裏口みたいなので、入るのにちょっと躊躇しますが、
入ってみればすごい賑わいの人気レストランであることがわかります。
(このあたりの説明は末尾にある台北ナビさんの紹介記事が詳しいです。)
こちらの名物は毎日基隆から仕入れる新鮮な海鮮素材を使った台湾料理の数々、
というふれこみだったので、ガイドブックに載ってた海鮮メニューほかを頼みました!
▼鹽水活蝦(茹でエビ、時価:400元くらい)

▼白片紅蟳(蒸しカニ、時価:500元くらい)

▼冷筍沙拉(筍サラダ、160元)

▼塔香蛤仔 (アサリの中華バジル炒め、160元)

▼吻魚花生(シラスとピーナッツ炒め、160元)

▼鳳梨炒飯(パイナップル炒飯、100元)

これ以外に野菜炒めとビール1本頼んで3人で1710元、
結構リーズナブルでびっくりです。
エビやカニの味は大味じゃなくて滋味あふれる味でした。
その他のお料理もとっても美味しかったです!
本当はカニの隅々まで食べたかったんですが、
カニが来る前に飲んだビールのお陰(?)と、
あのぶっとい中華箸のせいであえなく断念しました。
台湾のレストランの皆さんにお願いですが、
是非海鮮レストランにはカニフォークとカニ用ハサミを置いてほしいです!!!
(台湾で海鮮三昧したい方は是非持参することをお勧めします!)
もっと人数がいればいろいろなものを頼めるんですが3人ではこれが限界!
あとでネットで調べたらカラスミ炒飯が有名みたいでちょっと後悔でした。
次回、絶対再訪するお店のひとつになりました。
■儂來餐廳(ノンライツァンティン)
台北市民生東路2段147巷11弄2-1號
(民生東路2段147巷11弄1號は宴会部の住所です)
TEL:02-25050891
営業時間:11:00-14:00、17:00-21:30
≫ 台北ナビさん紹介記事 儂來餐廳
≫ 旅々台北さん紹介記事 儂來餐廳
≫ 歩く台北さん紹介記事 海鮮ならどれもハズレなし「儂來餐廳」
≫ 台湾の方のブログ Pei的美食之旅---981220 儂來餐廳 ※後半にメニューの写真があります
PS 「儂」という字は日本語では「わし(自分のこと)」と読むそうです。
中国語は、「わたし」「わし」などの自分を指す一人称代名詞と、「あなた」などの対話の相手を指す二人称代名詞の意味があるそうですよ。
ここの場合は、「あなたが来るレストラン」という意図で付けたんですかね???
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