神旺商務酒店にはワンワンがいっぱい! 
2011/02/09 Wed. 16:28 [edit]
こんにちは、スタッフZです。
さて、今回の台湾滞在では友人と一緒だったので、
いつもよりちょっとリッチに
神旺商務酒店(サンワン・レジデンス)に三泊しました。
↑
私の常宿はサンルート台北かDandy Hotelですから…
ここに決めた理由は、昨年12月に友人がここに滞在していて、
遊びに来た時になかなか良さそうなホテルだなぁと思ったのと、
ちょうどレディースプランがあって安かったからでした。
で、とりあえず客室内ですが…
調度品がなかなかシックでゴージャスな感じです。



また、ビジネスマン向けの装備として、
部屋にかかってきた電話が自動転送される無料携帯電話や、
(私にはちょっと邪魔な)ファックス複合機もあります。
引き出しには筆記用具も完備、急な台北出張でも困らないって感じです。

スタッフZが不満だったのは、冷蔵庫が小さいこと。
すでに冷蔵庫には何本かの飲み物が準備されているので、
私が持参したビールや水を入れるスペースは4~5本。
部屋飲みにはちょっと足りないなぁ~~~(T T)
次、バスルーム行きましょう。
2008年オープンだけあって、ウオシュレットは完備されてます。
しかも蓋がセンサーで開くようになってて、
シャワーブースの出入りだけでも、蓋が開いたりしまったりで、
ちょっと無駄な感じです。
これ、日本人以外が見たらびっくりですよね。



シャンプーなどのアメニティーはロクシタンのヴァーベナシリーズ、
ただ歯ブラシとかがビニール包装でちょっとチープな感じでした。
それから拡大鏡、この位置だとちょっと使いにくいんだけど、
バスルーム内に椅子があったから、それに座ってお化粧するにはいいのかも…
そして、極めつけがバスタブ…というより日本風の浴槽!
ご丁寧に手桶まで装備されてます。

私は…ゆったりお風呂に浸かっている場合じゃなかったんで、
使いませんでしたが、これ台北の寒い冬にはいいかも。
そして、タイトルにもあるワンワン(旺旺)ですが、
台湾の食品メーカーとして創業した大企業の名称であり、
かつこのメーカーの主力商品であるお菓子のブランドネームでもあります。

このお煎餅、中国にいる時からよく見てたので、
てっきり中国大陸の企業かと思ってたら、
台湾の会社だったんですね。失礼しました!
そして、中国人や台湾人なら誰もが知っているお煎餅「旺旺」は、
日本の技術指導で作られたもので、日本では売ってはいけないんだそう!
こんなところでも日本の技術が生かされてるなんて、
ワールドビジネスサテライトの「技あり!日本の底力」みたいですね~~~
なので、このホテルは室内はもちろんのこと、
1階のフロントや2階の朝食スペースにも旺旺のお煎餅が置いてあります。
そして、この印象的なマスコット旺旺坊や(旺仔)も、
客室内のあらゆるものに付いているんです。
タオルをはじめ、バスローブや浴衣などの布製品から、
ハンガーやコースターなどにまで…なかなか凝ってますね。

ただ、本当のここの売りは、美術館のようなホテルということで、
ホテル内のあらゆるところに彫刻や絵画が展示されています。
↑
そういえば、ル・メリディアンも美術品がいたるところにあったっけ…
芸術品を観賞する目を持たぬスタッフZゆえ、
ちょっと猫に小判状態でございました!
それでは、次回客室以外をご紹介しま~す!
スタッフZ
■ 神旺商務酒店(サンワン・レジデンス)
台北市南京東路一段128號
TEL:02-2511-5185
≫ 公式サイト(日本語):http://www.swresidences.com/inner_jp.htm
≫ 台北ナビさんの紹介記事:http://www.taipeinavi.com/hotel/236/
≫ 旺旺ブランドサイト(日本語):http://www.want-want.net/jp/product/mi.asp?
PS、Aちゃん、ホテル情報ありがとう!
PS2、ネット接続は無料ですが、IDとパスワードが必要なので、
チェックイン時にネット接続したい旨、申し出てください。
PS3、今回の宿泊は楽天トラベルで予約しました。
サンワン・レジデンス (SAN WANT RESIDENCES)
さて、今回の台湾滞在では友人と一緒だったので、
いつもよりちょっとリッチに
神旺商務酒店(サンワン・レジデンス)に三泊しました。
↑
私の常宿はサンルート台北かDandy Hotelですから…
ここに決めた理由は、昨年12月に友人がここに滞在していて、
遊びに来た時になかなか良さそうなホテルだなぁと思ったのと、
ちょうどレディースプランがあって安かったからでした。
で、とりあえず客室内ですが…
調度品がなかなかシックでゴージャスな感じです。



また、ビジネスマン向けの装備として、
部屋にかかってきた電話が自動転送される無料携帯電話や、
(私にはちょっと邪魔な)ファックス複合機もあります。
引き出しには筆記用具も完備、急な台北出張でも困らないって感じです。

スタッフZが不満だったのは、冷蔵庫が小さいこと。
すでに冷蔵庫には何本かの飲み物が準備されているので、
私が持参したビールや水を入れるスペースは4~5本。
部屋飲みにはちょっと足りないなぁ~~~(T T)
次、バスルーム行きましょう。
2008年オープンだけあって、ウオシュレットは完備されてます。
しかも蓋がセンサーで開くようになってて、
シャワーブースの出入りだけでも、蓋が開いたりしまったりで、
ちょっと無駄な感じです。
これ、日本人以外が見たらびっくりですよね。



シャンプーなどのアメニティーはロクシタンのヴァーベナシリーズ、
ただ歯ブラシとかがビニール包装でちょっとチープな感じでした。
それから拡大鏡、この位置だとちょっと使いにくいんだけど、
バスルーム内に椅子があったから、それに座ってお化粧するにはいいのかも…
そして、極めつけがバスタブ…というより日本風の浴槽!
ご丁寧に手桶まで装備されてます。

私は…ゆったりお風呂に浸かっている場合じゃなかったんで、
使いませんでしたが、これ台北の寒い冬にはいいかも。
そして、タイトルにもあるワンワン(旺旺)ですが、
台湾の食品メーカーとして創業した大企業の名称であり、
かつこのメーカーの主力商品であるお菓子のブランドネームでもあります。

このお煎餅、中国にいる時からよく見てたので、
てっきり中国大陸の企業かと思ってたら、
台湾の会社だったんですね。失礼しました!
そして、中国人や台湾人なら誰もが知っているお煎餅「旺旺」は、
日本の技術指導で作られたもので、日本では売ってはいけないんだそう!
こんなところでも日本の技術が生かされてるなんて、
ワールドビジネスサテライトの「技あり!日本の底力」みたいですね~~~
なので、このホテルは室内はもちろんのこと、
1階のフロントや2階の朝食スペースにも旺旺のお煎餅が置いてあります。
そして、この印象的なマスコット旺旺坊や(旺仔)も、
客室内のあらゆるものに付いているんです。
タオルをはじめ、バスローブや浴衣などの布製品から、
ハンガーやコースターなどにまで…なかなか凝ってますね。

ただ、本当のここの売りは、美術館のようなホテルということで、
ホテル内のあらゆるところに彫刻や絵画が展示されています。
↑
そういえば、ル・メリディアンも美術品がいたるところにあったっけ…
芸術品を観賞する目を持たぬスタッフZゆえ、
ちょっと猫に小判状態でございました!
それでは、次回客室以外をご紹介しま~す!
スタッフZ
■ 神旺商務酒店(サンワン・レジデンス)
台北市南京東路一段128號
TEL:02-2511-5185
≫ 公式サイト(日本語):http://www.swresidences.com/inner_jp.htm
≫ 台北ナビさんの紹介記事:http://www.taipeinavi.com/hotel/236/
≫ 旺旺ブランドサイト(日本語):http://www.want-want.net/jp/product/mi.asp?
PS、Aちゃん、ホテル情報ありがとう!
PS2、ネット接続は無料ですが、IDとパスワードが必要なので、
チェックイン時にネット接続したい旨、申し出てください。
PS3、今回の宿泊は楽天トラベルで予約しました。
サンワン・レジデンス (SAN WANT RESIDENCES)
« サンワン・レジデンスの客室以外はこんなんです
春節期間はタクシー料金が割り増しになります »
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