プロ仕様だけど入門者にもGoodな茶器セット 
2009/08/04 Tue. 13:55 [edit]
今回は茶壷(急須)と茶杯(茶碗)のセットをご紹介します。
その名も「国際標準評鑑組」といい、台湾茶の品評会などで使用されているものです。
といっても、フタ付きの(小さめ)マグカップと日本サイズの湯呑み茶碗がセットになったものです。

このマグカップは、茶壷というよりも蓋碗(蓋つき茶碗)と言った方がいいかもしれませんが、
持ち手の反対側に刻みが付いていて、急須のように使えます。茶杯も大きめで注ぎやすいです。

一般的な茶壷よりも中がよく見えるので、茶葉の開き加減や茶水の色が見やすく、
しかも茶葉が詰まることもなく、茶葉の入れ替えも簡単です!
蓋碗も中はよく見えますが、注ぎなれてないと、蓋碗が熱くて持てなかったり、
茶水をこぼしてしまったりしてしまいます。
ですから、この茶器セット、台湾茶初心者にぴったりなんです。
もちろん台湾茶の品評会やテイスティングで使われているものなので、
プロのニーズにも十分応えた機能を備えています。
(同時にいくつもの茶を淹れられるように、こんな風に茶杯の上に茶壷をのせられます。)

今回は当店の鹿谷凍頂茶を淹れてみました。

淹れ方は基本的に茶壷や蓋碗と同様ですが、今回はパッケージに書かれている淹れ方で、淹れてみます。

1) マグカップと茶杯を温める。
2) マグカップに茶葉3グラムをいれ、沸騰したお湯を注ぐ。
3) 蓋をして6分おく。
4) 茶杯に注ぐ。
茶葉の鑑定のための淹れ方のため、普通より浸出時間が長くなっています。お好みで茶葉の量や浸出時間は調整してください。
▼ 茶葉はこのくらい

▼ お湯を入れて30秒後

▼ お湯を入れて6分後

茶碗が真っ白なので、鹿谷凍頂茶独特の淡いグリーンが映えます。

長順名茶オリジナルなので、マスコットの茶仙子とキャッチフレーズが印刷されています。(これがないものをお探しの方、大きめのスーパーなどで売ってるようです。。。)
当店でもこのセットでお茶を淹れてますので、使い勝手を試したい方、お気軽に声をおかけてくださいませ。
スタッフZ
●国際標準評鑑組(蓋つきマグカップと茶碗のセット)
200台湾ドル

その名も「国際標準評鑑組」といい、台湾茶の品評会などで使用されているものです。
といっても、フタ付きの(小さめ)マグカップと日本サイズの湯呑み茶碗がセットになったものです。

このマグカップは、茶壷というよりも蓋碗(蓋つき茶碗)と言った方がいいかもしれませんが、
持ち手の反対側に刻みが付いていて、急須のように使えます。茶杯も大きめで注ぎやすいです。

一般的な茶壷よりも中がよく見えるので、茶葉の開き加減や茶水の色が見やすく、
しかも茶葉が詰まることもなく、茶葉の入れ替えも簡単です!
蓋碗も中はよく見えますが、注ぎなれてないと、蓋碗が熱くて持てなかったり、
茶水をこぼしてしまったりしてしまいます。
ですから、この茶器セット、台湾茶初心者にぴったりなんです。
もちろん台湾茶の品評会やテイスティングで使われているものなので、
プロのニーズにも十分応えた機能を備えています。
(同時にいくつもの茶を淹れられるように、こんな風に茶杯の上に茶壷をのせられます。)

今回は当店の鹿谷凍頂茶を淹れてみました。

淹れ方は基本的に茶壷や蓋碗と同様ですが、今回はパッケージに書かれている淹れ方で、淹れてみます。

1) マグカップと茶杯を温める。
2) マグカップに茶葉3グラムをいれ、沸騰したお湯を注ぐ。
3) 蓋をして6分おく。
4) 茶杯に注ぐ。
茶葉の鑑定のための淹れ方のため、普通より浸出時間が長くなっています。お好みで茶葉の量や浸出時間は調整してください。
▼ 茶葉はこのくらい

▼ お湯を入れて30秒後

▼ お湯を入れて6分後

茶碗が真っ白なので、鹿谷凍頂茶独特の淡いグリーンが映えます。

長順名茶オリジナルなので、マスコットの茶仙子とキャッチフレーズが印刷されています。(これがないものをお探しの方、大きめのスーパーなどで売ってるようです。。。)
当店でもこのセットでお茶を淹れてますので、使い勝手を試したい方、お気軽に声をおかけてくださいませ。
スタッフZ
●国際標準評鑑組(蓋つきマグカップと茶碗のセット)
200台湾ドル

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