台湾、しかも台北で初ゲストハウス体験! 
2012/01/05 Thu. 20:18 [edit]
お晩です、スタッフZです!
さて、先月の渡台では、初めて台湾のゲストハウスに滞在しました!
私、バックパッカーのような旅をこれまで何回かしたことがあり、
アメリカ、イギリス、オーストラリア、香港等のゲストハウスには泊まったことがあります。
しかーし、高温多湿な台湾だと、ゴッキー(コックローチ)がとっても心配で、
台湾ではゲストハウスに泊まったことはなかったんです。
(私の唯一そして最大の苦手は、「ゴッキー」です!)
↑
香港だってゴッキーいるだろとは聞かないでくださいm(__)m
今回は台北マラソン参加のために前後4日の滞在だったのですが、
台北と言えども12月は寒く、ゴッキーも休眠して活動しないだろうと思い、
以前から一度泊まってみたかったゲストハウスにお世話になることにしました。
しかも、いくら安くてもビジネスホテルだと一泊最低5000円はしますが、
知人から紹介されたゲストハウスはシングルで一泊1000元(約2800円)!
おー、4泊で1万円ちょっと、というリーズナブルさも魅力です!
加えて、今回もCI0223便、羽田7:20発で、
台北松山空港に10:15には着いてしまうのです。
ゲストハウスの場合、空いていれば部屋を使わせてと交渉もできるし、
帰りのレイトチェックアウトも同様です。
(帰りはCI0222便で台北松山空港18:15発なので助かりました!)
さらに、台北の冬は、暖房のないビジネスホテルの部屋はチョー寒いんです!
台北の超高級ホテル以外(ビジネスホテルや安宿)は大部分が夏仕様ですから、
床はタイル張りですし、空調は冷房しかありません!
2年前の台北マラソンでは、あまりの寒さに帰国後風邪をひきましたから、
昨年はビジネスホテルなのに暖房のあるサンルート台北に泊まりました。
ただ、今回も同じではスタッフZ魂(←なんじゃ?)が廃るというもの、
敢えて新しいアコモデーション(宿泊施設)に挑戦するべくゲストハウスにしたんです!
わたしが滞在したゲストハウスは、台北ゲストハウスキラキラというところです。
こちらは日本人のご主人と日本語堪能な台湾人の奥さまが経営されているので、
先ほどのアーリーチェックインやレイトチェックアウトの交渉や、
「暖房設備用意して!」などのお願い事がすべて日本語でできるんです!!!
事前にメールでリクエストしておいたので、
寝具はお布団に「毛布」まで用意され、温風ヒーターも出してくれました!
これで寒さ対策は万全、私のリクエストにはすべて対応していただけたし、
しかもリーズナブルなので大満足でした!
▼ 家具をちょっと移動させてもらったので公式ブログとちょっと違います


ただ、ゲストハウスに慣れていない人には、
100%おススメできるわけではありません。
たとえば、バスルームにはバスタブはないし、
共用なのでいつでも好きに使えるわけではないです。
リビングやその他設備(テレビや冷蔵庫)なども共用ですから、
そこでいろんな人とコミュニケーションをとるのが苦手な人には向いてません。
(あ、私が滞在した後半2日は私しか泊まってませんでしたけど^^;)
これはここに限らずどこのゲストハウスにも言えることでけど…
▼ トイレと全自動洗濯機(洗剤は使わせてもらえます)

▼ バスルームの一角にあるシャワースペース

それから、このゲストハウスの場所はちょっと台北駅からは離れています。
ただバス停はすぐ目の前にあるし、最寄りのMRT圓山駅までは徒歩5分程度、
台北松山空港からはタクシーで15分程です。
お部屋やバスルームはとても清潔ですし、
リビングルームは、日本語教師のご主人のアメリカ人生徒をして、
cozy(居心地が良い、暖かい、くつろげる)と言わしめる居心地の良さ!

▼ 私の荷物が邪魔ですが、給水器と電子レンジと大型冷蔵庫

またご主人か奥さまのどちらかがいつも様子を見に来てくださって、
寒くはないかとか、行きたい場所へ行くバスは何番だとか、
何かと面倒を見てくれるので、台北初心者でも安心して旅ができます。
しかも、今年6月MRT新荘線の忠正新生駅から古亭駅までが開通すると、
永康街にほど近い東門駅からこのゲストハウスのもう一つの最寄り駅民権西路駅まで、
5駅約10分の距離になるので、永康街リピーターにもおススメな宿です。
(民権西路駅からゲストハウスまでは徒歩約7分です。)
ということで、できるだけ宿泊費用をセーブしたい!
けど他の人と一緒の部屋(ドミトリー)は嫌という方におススメの、
台北ゲストハウスキラキラのご紹介でした!
スタッフZ
■ 台北ゲストハウスキラキラ(中国語:台北背包kirakira)
公式ブログ:http://blogs.yahoo.co.jp/hiro0778kawa
(住所などは、メールでお問い合わせください。)
個室(2部屋)1泊1000元、ドミトリー1泊700元、鍵デポジットで300元
(支払いは台湾ドルの現金のみ・前払い)
無線LAN、ウオーターサーバー完備(無料)
冷蔵庫・電子レンジ・オーブントースター・調理器具・食器とキッチンがあるので自炊も可

▼ 雑然としているのはわたしが買いこんだ食料を無造作においているから^^;

PS 台湾の一般家庭のおうちを見てみたいという方にもいいかも~
ただし、オーナーご夫婦はこのゲストハウス内にはお住まいではありません。
PS2 本日1月5日午後2時、MRT新荘線の輔大駅-大橋頭駅間が開通してるはず!
今年6月の古亭駅までの開通が待ち遠しいです!!!
さて、先月の渡台では、初めて台湾のゲストハウスに滞在しました!
私、バックパッカーのような旅をこれまで何回かしたことがあり、
アメリカ、イギリス、オーストラリア、香港等のゲストハウスには泊まったことがあります。
しかーし、高温多湿な台湾だと、ゴッキー(コックローチ)がとっても心配で、
台湾ではゲストハウスに泊まったことはなかったんです。
(私の唯一そして最大の苦手は、「ゴッキー」です!)
↑
香港だってゴッキーいるだろとは聞かないでくださいm(__)m
今回は台北マラソン参加のために前後4日の滞在だったのですが、
台北と言えども12月は寒く、ゴッキーも休眠して活動しないだろうと思い、
以前から一度泊まってみたかったゲストハウスにお世話になることにしました。
しかも、いくら安くてもビジネスホテルだと一泊最低5000円はしますが、
知人から紹介されたゲストハウスはシングルで一泊1000元(約2800円)!
おー、4泊で1万円ちょっと、というリーズナブルさも魅力です!
加えて、今回もCI0223便、羽田7:20発で、
台北松山空港に10:15には着いてしまうのです。
ゲストハウスの場合、空いていれば部屋を使わせてと交渉もできるし、
帰りのレイトチェックアウトも同様です。
(帰りはCI0222便で台北松山空港18:15発なので助かりました!)
さらに、台北の冬は、暖房のないビジネスホテルの部屋はチョー寒いんです!
台北の超高級ホテル以外(ビジネスホテルや安宿)は大部分が夏仕様ですから、
床はタイル張りですし、空調は冷房しかありません!
2年前の台北マラソンでは、あまりの寒さに帰国後風邪をひきましたから、
昨年はビジネスホテルなのに暖房のあるサンルート台北に泊まりました。
ただ、今回も同じではスタッフZ魂(←なんじゃ?)が廃るというもの、
敢えて新しいアコモデーション(宿泊施設)に挑戦するべくゲストハウスにしたんです!
わたしが滞在したゲストハウスは、台北ゲストハウスキラキラというところです。
こちらは日本人のご主人と日本語堪能な台湾人の奥さまが経営されているので、
先ほどのアーリーチェックインやレイトチェックアウトの交渉や、
「暖房設備用意して!」などのお願い事がすべて日本語でできるんです!!!
事前にメールでリクエストしておいたので、
寝具はお布団に「毛布」まで用意され、温風ヒーターも出してくれました!
これで寒さ対策は万全、私のリクエストにはすべて対応していただけたし、
しかもリーズナブルなので大満足でした!
▼ 家具をちょっと移動させてもらったので公式ブログとちょっと違います


ただ、ゲストハウスに慣れていない人には、
100%おススメできるわけではありません。
たとえば、バスルームにはバスタブはないし、
共用なのでいつでも好きに使えるわけではないです。
リビングやその他設備(テレビや冷蔵庫)なども共用ですから、
そこでいろんな人とコミュニケーションをとるのが苦手な人には向いてません。
(あ、私が滞在した後半2日は私しか泊まってませんでしたけど^^;)
これはここに限らずどこのゲストハウスにも言えることでけど…
▼ トイレと全自動洗濯機(洗剤は使わせてもらえます)

▼ バスルームの一角にあるシャワースペース

それから、このゲストハウスの場所はちょっと台北駅からは離れています。
ただバス停はすぐ目の前にあるし、最寄りのMRT圓山駅までは徒歩5分程度、
台北松山空港からはタクシーで15分程です。
お部屋やバスルームはとても清潔ですし、
リビングルームは、日本語教師のご主人のアメリカ人生徒をして、
cozy(居心地が良い、暖かい、くつろげる)と言わしめる居心地の良さ!

▼ 私の荷物が邪魔ですが、給水器と電子レンジと大型冷蔵庫

またご主人か奥さまのどちらかがいつも様子を見に来てくださって、
寒くはないかとか、行きたい場所へ行くバスは何番だとか、
何かと面倒を見てくれるので、台北初心者でも安心して旅ができます。
しかも、今年6月MRT新荘線の忠正新生駅から古亭駅までが開通すると、
永康街にほど近い東門駅からこのゲストハウスのもう一つの最寄り駅民権西路駅まで、
5駅約10分の距離になるので、永康街リピーターにもおススメな宿です。
(民権西路駅からゲストハウスまでは徒歩約7分です。)
ということで、できるだけ宿泊費用をセーブしたい!
けど他の人と一緒の部屋(ドミトリー)は嫌という方におススメの、
台北ゲストハウスキラキラのご紹介でした!
スタッフZ
■ 台北ゲストハウスキラキラ(中国語:台北背包kirakira)
公式ブログ:http://blogs.yahoo.co.jp/hiro0778kawa
(住所などは、メールでお問い合わせください。)
個室(2部屋)1泊1000元、ドミトリー1泊700元、鍵デポジットで300元
(支払いは台湾ドルの現金のみ・前払い)
無線LAN、ウオーターサーバー完備(無料)
冷蔵庫・電子レンジ・オーブントースター・調理器具・食器とキッチンがあるので自炊も可

▼ 雑然としているのはわたしが買いこんだ食料を無造作においているから^^;

PS 台湾の一般家庭のおうちを見てみたいという方にもいいかも~
ただし、オーナーご夫婦はこのゲストハウス内にはお住まいではありません。
PS2 本日1月5日午後2時、MRT新荘線の輔大駅-大橋頭駅間が開通してるはず!
今年6月の古亭駅までの開通が待ち遠しいです!!!
« ヴィック・チョウ主演映画「一万年愛してる」が日本公開中!
W台北の中華レストラン、YEN(紫艷)でランチ♪ »
コメント
| h o m e |