台湾リピーターの必需品、現地の携帯を持つ(1) SIMフリー携帯購入 
2012/01/20 Fri. 14:47 [edit]
こんにちは、スタッフZです!
この3ケ月、毎月台湾に行っております。
(あ、プライベート2回、仕事1回です^^;)
で、結構現地の友だちとの連絡やレストランの予約、
ショップの営業時間の連絡などで台湾内の電話することが多いのですが、
いちいちホテルでするのも面倒ですし、公衆電話を探すのも大変!
日本で使っている携帯でも通話できますが、
私の機種では台湾国内発信1通話75円か115円、着信145円という高額さ!
SMSも100円だし、携帯メールもミニマムが100円なので、
1週間位滞在するとあっと言う間に1万円越えになったりします。
どうにか節約する方法はないかと思い調べところ、
やはり私の場合は台湾のプリペイドSIMカード(読み:シムカード)を買うのが、
もっとも節約できそうな感じで、トライしてみました!
まずSIMカードですが、あまり難しい説明はできませんが、
携帯電話の電話番号を司るミニSDみたいなものとお考えください。
これをSIMフリー(読み:シムフリー)とよばれる携帯電話機(またはスマホ)にセットすると、
通話やデータ通信ができるようになります。
日本や韓国の携帯はSIMフリーではなく、SIMロック(読み:シムロック)されているので、
一般的な機種は携帯本体とSIMカードを別々に買うことはできません。
しかし、世界の多くの国々ではSIMフリーなので、
携帯本体とSIMカードは別々の業者が販売しています。
例えば、香港で買った携帯本体に、台湾のSIMカードを装着でき、
その逆も可能なのです。
なので、国を移動するごとに、SIMカードさえ変えれば、
1台の携帯で通話や通信ができるんです。
(SIMカードを変えれば電話番号も変わりますが…)
以前中国広州在住時、香港からKCR(九広鉄路)で国境手前の羅湖駅に近づくと、
車内の乗客が一斉に携帯のカバーを外し、
SIMカードを入れ替える様はなかなか面白かったです。
おっと、SIMカードの話が長くなってすみません。
SIMカードがどんなものか大体お分かりになりましたね。
ただ台湾で普通のSIMカードを買うということは、
台湾人と同じ契約になってしまい、
利用の有無にかかわらず毎月の基本料がとれらてしまいます。
なので、プリペイドタイプのものを買う必要があるんです。
しかーし、その前にSIMカードを装着できる携帯を
ゲットしなくてはいけません。
日本で売っている普通の携帯やスマホはSIMロックといって、
SIMカードを取り外せないものなので、
SIMフリーとよばれる携帯を買わなければいけないんです。
もちろん台湾へ行けばいろいろ買えるんでしょうけど、
現地で右往左往するのもなんなので日本で通販で買いました!
私の購入条件は以下の通り。
1) 通話ができる
2) SMSが中国語でできる
3) 操作しやすい
4) 安価である(5000円以内)
1と2は普通にクリアできるでしょうし、
4は通販なのでネット上で確認できます。
通販だと問題なのは3なのですが、
以前シンガポールに住んでいる時、NOKIAの英語版を使っていて、
マニュアルいらずの操作性だったような記憶があり、
NOKIAで探してみました!
そして買ったのが、NOKIA 1616という携帯、
本体3,900円、送料500円だったので、4,400円でゲットしました。
(秋葉原の「あきばおー」にも展示品はないようです^^;)

ちょっとちゃっちい感じですが、待ち受け時間も長い(最大520時間)し、
懐中電燈機能とFMラジオ機能もついていて、
中国や他の国でも活躍するかなーと思い、これにしました!
これであとはSIMカードさえゲットすれば完璧だわ~~~
と、ここまでで大分長くなってしまったので、
プリペイドSIMカードの購入については、次回ご紹介します!
以上、スタッフZがお届けしました!
■ モバイルアウトレット
http://www.mobile-outlet.com
私が上記携帯を買ったネットショップ。
ちょっと不安だったので、電話したところ、いろいろ親切に教えてくれました!

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(あ、プライベート2回、仕事1回です^^;)
で、結構現地の友だちとの連絡やレストランの予約、
ショップの営業時間の連絡などで台湾内の電話することが多いのですが、
いちいちホテルでするのも面倒ですし、公衆電話を探すのも大変!
日本で使っている携帯でも通話できますが、
私の機種では台湾国内発信1通話75円か115円、着信145円という高額さ!
SMSも100円だし、携帯メールもミニマムが100円なので、
1週間位滞在するとあっと言う間に1万円越えになったりします。
どうにか節約する方法はないかと思い調べところ、
やはり私の場合は台湾のプリペイドSIMカード(読み:シムカード)を買うのが、
もっとも節約できそうな感じで、トライしてみました!
まずSIMカードですが、あまり難しい説明はできませんが、
携帯電話の電話番号を司るミニSDみたいなものとお考えください。
これをSIMフリー(読み:シムフリー)とよばれる携帯電話機(またはスマホ)にセットすると、
通話やデータ通信ができるようになります。
日本や韓国の携帯はSIMフリーではなく、SIMロック(読み:シムロック)されているので、
一般的な機種は携帯本体とSIMカードを別々に買うことはできません。
しかし、世界の多くの国々ではSIMフリーなので、
携帯本体とSIMカードは別々の業者が販売しています。
例えば、香港で買った携帯本体に、台湾のSIMカードを装着でき、
その逆も可能なのです。
なので、国を移動するごとに、SIMカードさえ変えれば、
1台の携帯で通話や通信ができるんです。
(SIMカードを変えれば電話番号も変わりますが…)
以前中国広州在住時、香港からKCR(九広鉄路)で国境手前の羅湖駅に近づくと、
車内の乗客が一斉に携帯のカバーを外し、
SIMカードを入れ替える様はなかなか面白かったです。
おっと、SIMカードの話が長くなってすみません。
SIMカードがどんなものか大体お分かりになりましたね。
ただ台湾で普通のSIMカードを買うということは、
台湾人と同じ契約になってしまい、
利用の有無にかかわらず毎月の基本料がとれらてしまいます。
なので、プリペイドタイプのものを買う必要があるんです。
しかーし、その前にSIMカードを装着できる携帯を
ゲットしなくてはいけません。
日本で売っている普通の携帯やスマホはSIMロックといって、
SIMカードを取り外せないものなので、
SIMフリーとよばれる携帯を買わなければいけないんです。
もちろん台湾へ行けばいろいろ買えるんでしょうけど、
現地で右往左往するのもなんなので日本で通販で買いました!
私の購入条件は以下の通り。
1) 通話ができる
2) SMSが中国語でできる
3) 操作しやすい
4) 安価である(5000円以内)
1と2は普通にクリアできるでしょうし、
4は通販なのでネット上で確認できます。
通販だと問題なのは3なのですが、
以前シンガポールに住んでいる時、NOKIAの英語版を使っていて、
マニュアルいらずの操作性だったような記憶があり、
NOKIAで探してみました!
そして買ったのが、NOKIA 1616という携帯、
本体3,900円、送料500円だったので、4,400円でゲットしました。
(秋葉原の「あきばおー」にも展示品はないようです^^;)

ちょっとちゃっちい感じですが、待ち受け時間も長い(最大520時間)し、
懐中電燈機能とFMラジオ機能もついていて、
中国や他の国でも活躍するかなーと思い、これにしました!
これであとはSIMカードさえゲットすれば完璧だわ~~~
と、ここまでで大分長くなってしまったので、
プリペイドSIMカードの購入については、次回ご紹介します!
以上、スタッフZがお届けしました!
■ モバイルアウトレット
http://www.mobile-outlet.com
私が上記携帯を買ったネットショップ。
ちょっと不安だったので、電話したところ、いろいろ親切に教えてくれました!

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category: SIM・通信・スマホ等
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