1日目の夕食は、開飯 川食堂 京站店(四川料理) 
2014/07/18 Fri. 23:03 [edit]
こんばんは、スタッフZです。
さて、台北到着1日目の夕食は台湾人の友人Lさんの予約してくれた、
Qスクエア(京站)というショッピングセンターにある「開飯 川食堂」です。
この店の名前は、「開飯」と「川食堂」の二つに分けて表記しないといけません。
「開飯」の意味は「さあ、食事だ!」で、「川食堂」は「四川食堂」です。
この「開飯 川食堂」、同じQスクエア(京站)の4階にある「饗。食天堂」の姉妹店で、
「饗。食天堂」は四川料理を中心にしたオシャレなビュッフェスタイルのレストランだそうです。
※詳細は旅旅台北さんの記事をご覧ください。
「開飯 川食堂」は、「饗。食天堂」よりカジュアルな雰囲気のオーダー式(ビュッフェではない)レストランですが、
その日は金曜日とあって、とっても盛況でした!


まず席でメニューを見ていると、小さなグラスに入っている赤い液体をサーブされます。

上の写真の左側のものですが、これは食物酢だそうで、
食欲増進ときっと辛さの緩和のためにサーブされるもので、
なくなると継ぎ足しされて、何杯飲んだかわかりません^^;
それから、その右の黄色いドリンクですが、花椒凍鳳梨冰沙といって、
パイナップルスムージー花山椒風味とでも、訳しましょうか?
花山椒と言っても、全然辛くなく、ほのかに山椒の香りがする程度です^^;
この日は疲れてたので、ノンアルコールにしました^^;
お料理は、伝統的なものからニューウェーブまでいろんな四川料理が楽しめます!

二刀白肉 240元。
ご存じ、茹で豚バラのニンニク辛味ソースです。
この日、残念ながらビールを飲まなかったんですが、ビールのお伴にぴったりのピリ辛さっぱり味です!

催淚蛋 220元。
これは名物メニューだそうで、半熟に焼いた目玉焼きとしし唐の親戚のような野菜と炒めたもの。
なにか、中国に住んでいた頃を思い出させる懐かしい味がしました。

黃金美人腿 220元。
これも名物料理みたいで、マコモダケと塩漬けにした卵の黄身を一緒に炒めたもの。
真っ白いマコモタケと、黄金色の卵の黄身で、「黃金美人腿」とはシャレたネーミングですね。
黄身のコクと塩気がマコモタケによく合います!

虎椒逗牛 300元。
これは唐辛子の親戚の漬けたものと牛肉を炒めたもので、
辛味と酸味が食欲をそそる一品です。
今回オーダーしたものは唐辛子マーク1個までのものだったので、
キャー辛い!ってほど辛くなかったですが、多少辛かったかな^^;
メニューには唐辛子マーク3個とかもあるので、
それをオーダーする際は、白飯も一緒にオーダーした方がいいですよ。
それから、このレストランの公式サイトが可愛いんです!
内装もすごく凝っていたので、予想はしていましたが、予想を超える可愛さです!!!
以上、スタッフZがお届けしました!
■ 開飯 川食堂 京站店
台北市大同區承德路一段1號B3F (京站Qsquare)
TEL:02-2556-5788
営業時間:11:30~15:00、17:30~21:30
公式サイト:http://www.kaifun.com.tw/
公式Facebook:https://www.facebook.com/KAIFUNTOGETHER

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さて、台北到着1日目の夕食は台湾人の友人Lさんの予約してくれた、
Qスクエア(京站)というショッピングセンターにある「開飯 川食堂」です。
この店の名前は、「開飯」と「川食堂」の二つに分けて表記しないといけません。
「開飯」の意味は「さあ、食事だ!」で、「川食堂」は「四川食堂」です。
この「開飯 川食堂」、同じQスクエア(京站)の4階にある「饗。食天堂」の姉妹店で、
「饗。食天堂」は四川料理を中心にしたオシャレなビュッフェスタイルのレストランだそうです。
※詳細は旅旅台北さんの記事をご覧ください。
「開飯 川食堂」は、「饗。食天堂」よりカジュアルな雰囲気のオーダー式(ビュッフェではない)レストランですが、
その日は金曜日とあって、とっても盛況でした!


まず席でメニューを見ていると、小さなグラスに入っている赤い液体をサーブされます。

上の写真の左側のものですが、これは食物酢だそうで、
食欲増進ときっと辛さの緩和のためにサーブされるもので、
なくなると継ぎ足しされて、何杯飲んだかわかりません^^;
それから、その右の黄色いドリンクですが、花椒凍鳳梨冰沙といって、
パイナップルスムージー花山椒風味とでも、訳しましょうか?
花山椒と言っても、全然辛くなく、ほのかに山椒の香りがする程度です^^;
この日は疲れてたので、ノンアルコールにしました^^;
お料理は、伝統的なものからニューウェーブまでいろんな四川料理が楽しめます!

二刀白肉 240元。
ご存じ、茹で豚バラのニンニク辛味ソースです。
この日、残念ながらビールを飲まなかったんですが、ビールのお伴にぴったりのピリ辛さっぱり味です!

催淚蛋 220元。
これは名物メニューだそうで、半熟に焼いた目玉焼きとしし唐の親戚のような野菜と炒めたもの。
なにか、中国に住んでいた頃を思い出させる懐かしい味がしました。

黃金美人腿 220元。
これも名物料理みたいで、マコモダケと塩漬けにした卵の黄身を一緒に炒めたもの。
真っ白いマコモタケと、黄金色の卵の黄身で、「黃金美人腿」とはシャレたネーミングですね。
黄身のコクと塩気がマコモタケによく合います!

虎椒逗牛 300元。
これは唐辛子の親戚の漬けたものと牛肉を炒めたもので、
辛味と酸味が食欲をそそる一品です。
今回オーダーしたものは唐辛子マーク1個までのものだったので、
キャー辛い!ってほど辛くなかったですが、多少辛かったかな^^;
メニューには唐辛子マーク3個とかもあるので、
それをオーダーする際は、白飯も一緒にオーダーした方がいいですよ。
それから、このレストランの公式サイトが可愛いんです!
内装もすごく凝っていたので、予想はしていましたが、予想を超える可愛さです!!!
以上、スタッフZがお届けしました!
■ 開飯 川食堂 京站店
台北市大同區承德路一段1號B3F (京站Qsquare)
TEL:02-2556-5788
営業時間:11:30~15:00、17:30~21:30
公式サイト:http://www.kaifun.com.tw/
公式Facebook:https://www.facebook.com/KAIFUNTOGETHER

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category: 台湾の食
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