8日目イベント2―緑島一周観光はチャーター車で! 
2014/08/25 Mon. 15:43 [edit]
こんにちは、スタッフZです!
さて、緑島ネタの続きですが、前回ご紹介した≪朝日温泉≫は、
緑島空港とは真反対の場所にありまして、
炎天下の中、徒歩での移動は限りなく不可能な距離にあります。
が、事前の調査によると緑島内には公共のバスなどもなく、
観光客の交通手段と言えばレンタサイクル、レンタバイク、
そしてタクシーとのことだったのですが…

緑島空港でトイレに入ったりして、モタモタしてたら、
すでに一緒に台東から来た乗客達はいなくなってました。
そして、空港を一歩出ると、強烈な日差しの中、
誰もいない、がらーんとした道路が伸びていて、
人っ子一人いないように見えたのですが…
どこからか、いかにも地元っぽい真っ黒に日焼けしたおばちゃんが出てきて、
緑島一周ツアーはどうかねといいよってきました。
「車はエアコン効いてるし、観光名所はすべてカバーするし、
帰りのフェリーターミナルまで送って、1台2,000元!」
ちょっと高いかなーと思ったんですが、周りにはタクシーがなく、
他の選択肢もなかったんで、お願いすることにしました^^;
で、承諾すると、おばちゃんが携帯電話で電話すると、
数分のうちに結構小ぎれいな車がやってきました。
運転手さんは、ビンロウ(檳榔)で口の中が真っ赤な痩せこけたおじちゃんで、
見るからにアル中っぽかったんだけど、ここでいやとも言えずに、
「よろしく~」ってな調子で乗り込みました。
で、最初に行ったのは緑島灯台!

これぞ灯台!って感じの典型的な灯台のフォルムです!

その灯台の下はこんな潮溜まりになってて、
こんな炎天下じゃなかったら水遊びしたいところです。

この縞のポロシャツが運ちゃんです^^;
(脚がすっごい細かった!)
次に行ったのが、将軍岩っていう観光名所。

おっちゃんの中国語の説明ではあんまりよく意味が分からなかったけど、
そういうことだったのねと今、合点がいってるスタッフZ^^;

この将軍岩の周辺は公園のように整備されてて、結構観光客がいます。
その横の港では、子どもたちが大勢で海に飛び込んでたのですが、
その子たちは、地元の学校の卒業生だって運ちゃんが言ってました。
将軍岩を見た後は、緑洲山荘の見学です。
ここは戒厳令の頃、政治犯が収容された監獄をそのまま利用した施設なので、
展示にも真実味というか、迫力があります!


この小窓から見ると、中のオブジェが本物っぽくて、
ちょっとぎょっとしました!



この後は、また自然の景観を満喫する場所に移動します。
鬼門関は象鼻岩とも呼ばれているそうですが、本当に象の鼻のようです。

その次はまた新生訓練所と呼ばれる博物館ですが、
ここも人間の実物大の人形が収監されている様子が間近に見られるコーナーがあり、
ちょっと怖かったです。(ここには写真を載せてません。)


博物館見学の後は、パワースポット、観音洞です。

ここで、ビックリすることが!
観音洞を出たところに、売店ががあったのですが、
運ちゃん、私達に飲み物でも買いなって勧めてくれたんですが、
自分は缶ビール買って飲んでんですよ!!!
やっぱり私の第一印象は間違ってなかった!
ただ、緑島じゃ普通なのかもしれないので、
そのまま乗りましたけどね^^;
海參坪って場所で、上の東屋まで行けるそうですが、
丁重にご遠慮申し上げました!

ここは、馬蹄橋と呼ばれる橋の手前ですが、
ここから海を見たらとっても水が綺麗、魚も見えました!
が、暑いからさっさと移動です^^;

このあと、朝日温泉まで連れて行ってもらい、
そこで1時間半自由時間をもらいました。
その後、昼食の場所まで送ってもらうんですが、
そのお話はまた次回に!
以上、スタッフZでした!
※ 各施設の詳細は旅々台北さんのページを参照ください!

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さて、緑島ネタの続きですが、前回ご紹介した≪朝日温泉≫は、
緑島空港とは真反対の場所にありまして、
炎天下の中、徒歩での移動は限りなく不可能な距離にあります。
が、事前の調査によると緑島内には公共のバスなどもなく、
観光客の交通手段と言えばレンタサイクル、レンタバイク、
そしてタクシーとのことだったのですが…

緑島空港でトイレに入ったりして、モタモタしてたら、
すでに一緒に台東から来た乗客達はいなくなってました。
そして、空港を一歩出ると、強烈な日差しの中、
誰もいない、がらーんとした道路が伸びていて、
人っ子一人いないように見えたのですが…
どこからか、いかにも地元っぽい真っ黒に日焼けしたおばちゃんが出てきて、
緑島一周ツアーはどうかねといいよってきました。
「車はエアコン効いてるし、観光名所はすべてカバーするし、
帰りのフェリーターミナルまで送って、1台2,000元!」
ちょっと高いかなーと思ったんですが、周りにはタクシーがなく、
他の選択肢もなかったんで、お願いすることにしました^^;
で、承諾すると、おばちゃんが携帯電話で電話すると、
数分のうちに結構小ぎれいな車がやってきました。
運転手さんは、ビンロウ(檳榔)で口の中が真っ赤な痩せこけたおじちゃんで、
見るからにアル中っぽかったんだけど、ここでいやとも言えずに、
「よろしく~」ってな調子で乗り込みました。
で、最初に行ったのは緑島灯台!

これぞ灯台!って感じの典型的な灯台のフォルムです!

その灯台の下はこんな潮溜まりになってて、
こんな炎天下じゃなかったら水遊びしたいところです。

この縞のポロシャツが運ちゃんです^^;
(脚がすっごい細かった!)
次に行ったのが、将軍岩っていう観光名所。

(旅々台北さんの「将軍岩」の解説より引用)緑島は火山地質のため、海岸には波に洗われた奇妙な形をした岩が数多く並んでいます。この岩は手に剣を握り、遠くを凝視している古代中国の将軍に見えることから将軍岩と呼ばれ、島の守り神として崇められています。
かつてはこの将軍岩の付近の港が島の入り口となっており、政治犯として収容された人々にとっては、地獄の閻魔大王に見えたとも言われています。
おっちゃんの中国語の説明ではあんまりよく意味が分からなかったけど、
そういうことだったのねと今、合点がいってるスタッフZ^^;

この将軍岩の周辺は公園のように整備されてて、結構観光客がいます。
その横の港では、子どもたちが大勢で海に飛び込んでたのですが、
その子たちは、地元の学校の卒業生だって運ちゃんが言ってました。
将軍岩を見た後は、緑洲山荘の見学です。
ここは戒厳令の頃、政治犯が収容された監獄をそのまま利用した施設なので、
展示にも真実味というか、迫力があります!


この小窓から見ると、中のオブジェが本物っぽくて、
ちょっとぎょっとしました!



この後は、また自然の景観を満喫する場所に移動します。
鬼門関は象鼻岩とも呼ばれているそうですが、本当に象の鼻のようです。

その次はまた新生訓練所と呼ばれる博物館ですが、
ここも人間の実物大の人形が収監されている様子が間近に見られるコーナーがあり、
ちょっと怖かったです。(ここには写真を載せてません。)


博物館見学の後は、パワースポット、観音洞です。

(旅々台北さんの「将軍岩」の解説より引用)観音洞は典型的な石灰岩の地形で、洞窟内に流れ込んだ水により、観音像をはじめとする、さまざまな形の石柱ができあがりました。
堂内に祀られている観音像型の岩は蓮の上に座っているような姿をしています。その昔、深夜に海上で迷子になった漁船が、ある光を頼りに無事に帰還したとき、光を放って目印になったのがこの観音像だという伝説があり、今も島の守護神として崇められています。
ここで、ビックリすることが!
観音洞を出たところに、売店ががあったのですが、
運ちゃん、私達に飲み物でも買いなって勧めてくれたんですが、
自分は缶ビール買って飲んでんですよ!!!
やっぱり私の第一印象は間違ってなかった!
ただ、緑島じゃ普通なのかもしれないので、
そのまま乗りましたけどね^^;
海參坪って場所で、上の東屋まで行けるそうですが、
丁重にご遠慮申し上げました!

ここは、馬蹄橋と呼ばれる橋の手前ですが、
ここから海を見たらとっても水が綺麗、魚も見えました!
が、暑いからさっさと移動です^^;

このあと、朝日温泉まで連れて行ってもらい、
そこで1時間半自由時間をもらいました。
その後、昼食の場所まで送ってもらうんですが、
そのお話はまた次回に!
以上、スタッフZでした!
※ 各施設の詳細は旅々台北さんのページを参照ください!

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