9月台北旅行18-結局バニラエアはどうなのか? 
2014/10/13 Mon. 23:58 [edit]
こんばんは、スタッフZです!
今日は9月の台北二泊三日の旅の総括第一弾として、
バニラエアについて私なりの意見を紹介してみたいと思います。

早速ですが、メリットをいくつか挙げると…
●片道ずつ購入できる
●早めに予約購入すると安い(片道8,000円~)
●フライトが早朝深夜のものもあるので現地に長く滞在できる
●LCCなのにバニラエアは20KG※まで無料で預けられる
※10月15日追記(読者のsuzie様からの情報より)
10月26日以降搭乗分は受託手荷物が20KG無料がなくなるそうです。
その代り、コミコミバニラ料金が夏よりも安くなるそうですが…詳細はこちら。
デメリットは…
◎前の座席との間隔が狭い
◎成田桃園間しか就航していない(台北桃園間の移動時間のロス)
◎機内食が有料
◎ボーディングブリッジじゃない時がある(暑かったり、寒かったりする)


(前の座席との間隔をパスポートのサイズで表してみました^^;)
上記は私が考えるメリット・デメリットなので、
他の人にとってはそうではない場合もあると思います。
じゃ、本当にバニラエアは安いのかシミュレーションしてみました。
来年の春節前の2月6日金曜日から2泊3日で行くとした場合です。
(なるべく現地滞在時間を長くできる便を選んでます。)
A)バニラエア 成田7:35発、桃園18:05発、すべて込みで、21,500円(シンプルバニラの料金)
B)中華航空 成田9:30発、桃園16:20発、すべて込みで、31,310円
C)エバー航空 成田10:00発、桃園15:00発、すべて込みで、36,810円
(日系航空会社は高いので比較してません。)
やはり、現地滞在時間が一番長いバニラエアが1万円近く安いです。
ただ、バニラエアの便は朝早くて夜遅いので、
成田周辺に前泊後泊するんだったら、
料金的には中華航空でもそれほど変わらなくなります。
しかもバニラエアのチケットは日中の便利な時間帯の便は料金が異なります。
成田は14:25発と21:20発が両方とも13,000円、
桃園は3:00発が13,000円、11:10発が14,500円です。
(上記21,500円は行き8,000円、帰り9,000円の場合です。)
そうなると、比較的利用しやすい時間に就航しているチャイナエアの方が、
値段もそうかわらないし、利用しやすいってことになります。
ただ、1泊で台湾に行きたいような場合は、絶対LCCです。
たとえば、土曜日に開催されるコンサートのために台湾に行くけど、
仕事で金曜、月曜は休めないような場合、
土曜日発、日曜日帰着のチケットをあらかじめ買っておけば、
LCCなら2万円台購入可です。
もし、中華やエバー航空などの普通の航空会社でチケット買うと、
普通料金で多分10万以上にはなります。
上記料金は数か月前に予約した場合の料金です。
搭乗日までの日数が短くなるにつれて、どの航空会社も料金が上がってきますから、
日程が決まったら、早めに手配しましょう!
で、私だったらどこにするかって?
私は成田へのアクセスが比較的便利なところに住んでいるので、
現地滞在時間が長くとれるバニラエアにします!
以上、参考になれば幸いです!
スタッフZがお届けしました!
■バニラエア
公式サイト http://www.vanilla-air.com/jp/
■チャイナエア(中華航空)
公式サイト http://www.china-airlines.co.jp/
■エバー航空
公式サイト http://www.evaair.com/ja-jp/index.html
PS スクート航空とトランスアジア航空は帰国便が極端に朝早いので、
割愛しました。

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今日は9月の台北二泊三日の旅の総括第一弾として、
バニラエアについて私なりの意見を紹介してみたいと思います。

早速ですが、メリットをいくつか挙げると…
●片道ずつ購入できる
●早めに予約購入すると安い(片道8,000円~)
●フライトが早朝深夜のものもあるので現地に長く滞在できる
●LCCなのにバニラエアは20KG※まで無料で預けられる
※10月15日追記(読者のsuzie様からの情報より)
10月26日以降搭乗分は受託手荷物が20KG無料がなくなるそうです。
その代り、コミコミバニラ料金が夏よりも安くなるそうですが…詳細はこちら。
デメリットは…
◎前の座席との間隔が狭い
◎成田桃園間しか就航していない(台北桃園間の移動時間のロス)
◎機内食が有料
◎ボーディングブリッジじゃない時がある(暑かったり、寒かったりする)


(前の座席との間隔をパスポートのサイズで表してみました^^;)
上記は私が考えるメリット・デメリットなので、
他の人にとってはそうではない場合もあると思います。
じゃ、本当にバニラエアは安いのかシミュレーションしてみました。
来年の春節前の2月6日金曜日から2泊3日で行くとした場合です。
(なるべく現地滞在時間を長くできる便を選んでます。)
A)バニラエア 成田7:35発、桃園18:05発、すべて込みで、21,500円(シンプルバニラの料金)
B)中華航空 成田9:30発、桃園16:20発、すべて込みで、31,310円
C)エバー航空 成田10:00発、桃園15:00発、すべて込みで、36,810円
(日系航空会社は高いので比較してません。)
やはり、現地滞在時間が一番長いバニラエアが1万円近く安いです。
ただ、バニラエアの便は朝早くて夜遅いので、
成田周辺に前泊後泊するんだったら、
料金的には中華航空でもそれほど変わらなくなります。
しかもバニラエアのチケットは日中の便利な時間帯の便は料金が異なります。
成田は14:25発と21:20発が両方とも13,000円、
桃園は3:00発が13,000円、11:10発が14,500円です。
(上記21,500円は行き8,000円、帰り9,000円の場合です。)
そうなると、比較的利用しやすい時間に就航しているチャイナエアの方が、
値段もそうかわらないし、利用しやすいってことになります。
ただ、1泊で台湾に行きたいような場合は、絶対LCCです。
たとえば、土曜日に開催されるコンサートのために台湾に行くけど、
仕事で金曜、月曜は休めないような場合、
土曜日発、日曜日帰着のチケットをあらかじめ買っておけば、
LCCなら2万円台購入可です。
もし、中華やエバー航空などの普通の航空会社でチケット買うと、
普通料金で多分10万以上にはなります。
上記料金は数か月前に予約した場合の料金です。
搭乗日までの日数が短くなるにつれて、どの航空会社も料金が上がってきますから、
日程が決まったら、早めに手配しましょう!
で、私だったらどこにするかって?
私は成田へのアクセスが比較的便利なところに住んでいるので、
現地滞在時間が長くとれるバニラエアにします!
以上、参考になれば幸いです!
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■バニラエア
公式サイト http://www.vanilla-air.com/jp/
■チャイナエア(中華航空)
公式サイト http://www.china-airlines.co.jp/
■エバー航空
公式サイト http://www.evaair.com/ja-jp/index.html
PS スクート航空とトランスアジア航空は帰国便が極端に朝早いので、
割愛しました。

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category: 台湾観光
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コメント
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# |
2014/10/14 09:36 | edit
Re: タイトルなし
suzieさま、
コメントありがとうございます♪
> バニラエアですがシンプルバニラが10月26日以降搭乗分は、20kgまでの受託手荷物は含まず、と改訂されてしまいますね。キャンペーン料金のときに行けるとベストですが……。
えーーー、そうなんですかヽ(゚Д゚;)ノ
お知らせ、ありがとうございますm(_ _)m
早速追記させていただきます!
まずは御礼申し上げます!
スタッフZ #- | URL
2014/10/14 23:26 | edit
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