芥川賞又吉が超話題ですが、直木賞は台湾人の東山彰良(王震緒)氏に! 
2015/07/17 Fri. 09:25 [edit]
おはようございます!スタッフZです。
さて、今朝のニュースは、ピース又吉直樹氏の「火花」の芥川賞受賞一辺倒でしたが、
同日、同じ会場の2階で選考された優秀な大衆文学に贈られる直木賞には、
なんと台湾籍の東山彰良氏が受賞しました!!!
≫台湾出身の東山彰良さんの直木賞受賞、現地でも速報(産経ニュース)
東山彰良はペンネームで、本名は王震緒。
5歳まで台湾で過ごし、その後は日本在住。
現在は福岡の大学で中国語を教えている方だそうです!(Wikipediaより抜粋)
受賞作タイトルは「流」、著者自身の父親を題材にした作品で、
物語の舞台は台湾・中国・日本、何者かに殺された祖父の死の謎解きを軸に、
主人公が成長していく過程を丁寧に描いた作品だそうです。
旅行ガイドとはまったく異なるアプローチですけど、
台湾と中国の関係、そして台湾と日本の関係を理解するうえでも、
是非読んでみたい作品ですね!
台湾迷の私としては、東山氏の直木賞受賞はとっても嬉しいです!
以上、スタッフZがお届けしました!
■流
著者:東山彰良
出版社:講談社
価格:1,728円


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さて、今朝のニュースは、ピース又吉直樹氏の「火花」の芥川賞受賞一辺倒でしたが、
同日、同じ会場の2階で選考された優秀な大衆文学に贈られる直木賞には、
なんと台湾籍の東山彰良氏が受賞しました!!!
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東山彰良はペンネームで、本名は王震緒。
5歳まで台湾で過ごし、その後は日本在住。
現在は福岡の大学で中国語を教えている方だそうです!(Wikipediaより抜粋)
受賞作タイトルは「流」、著者自身の父親を題材にした作品で、
物語の舞台は台湾・中国・日本、何者かに殺された祖父の死の謎解きを軸に、
主人公が成長していく過程を丁寧に描いた作品だそうです。
旅行ガイドとはまったく異なるアプローチですけど、
台湾と中国の関係、そして台湾と日本の関係を理解するうえでも、
是非読んでみたい作品ですね!
台湾迷の私としては、東山氏の直木賞受賞はとっても嬉しいです!
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