2泊3日ちょっとリッチな台北の旅4、超人気中華「人和園雲南菜」で大満足 
2017/10/05 Thu. 23:33 [edit]
こんばんは、スタッフZです。
さて、二日目ランチは三二行館でイタリアンだったので、夜は中華料理にしようと思って選んだ店がここ。
「人和園雲南菜」という、雲南料理のレストランです。
なんで台湾で(中国の)雲南料理にしたかって言われると、この夕食の時は台湾人の友人も参加するので、台湾料理じゃない方がいいかなと思ったのと、FB友達の友人が2週間前にここに来て美味しそうな写真をアップしてたので選びました!
オーナーの奥様は雲南省出身とのことですが、雲南の味をそのまま出しているのではなく、台湾人に受けるようにアレンジされているそう。台湾人のみならず日本人にも大人気で、予約必須との前情報だったので、もちろん予約して行きました。
そして午後7時に店に行くと、すでに私達のテーブル以外は満席でした。さすが人気店!

今回はちゃんとリサーチしていたので、台湾人の友達に食べたいものを伝え、それにプラスアルファしてもらう形でオーダーしました。

まずオーダー必須の定番メニュー、エンドウ豆のスープ。
これ1ポーションがこのお椀1つなので、少人数の時に助かります。
上品な出汁の中のプチプチしたお豆たち。
ほんのり優しいエンドウの甘さに癒されました。
この豆はこんな鞘に入ってるのよ~って、わざわざ持ってきてくれます。
(それがこの店の売りの一つらしい。)

そして、我々のド定番、タケノコのサラダ(冷筍)!
マヨネーズは台湾のと日本のと両方持ってきてくれましたが、台湾のがやっぱり美味い!

クラゲの前菜。
クラゲはそれほど高級じゃないけど、この和え物っぽい作り方がさっぱりしてて美味しかった!

牛肉とマコモの炒め物。
マコモがシャキシャキ、牛肉は柔らかくて歯触りがいい上に味付けが美味い!
生のマコモも持ってきてくれました。

これがFB友達の写真で私を虜にしたエリンギの揚げ物?
どうやって作るか教えてほしいほど、美味しかった。
ビールとの相性、サイコーです!

ジャガイモの揚げ焼き。
香ばしくカリカリしてて美味しい!
これもビールに最高です!

エンドウ、スープ飲んだけど、炒め物も食べたくなって追加しちゃいました。
あっさり淡白な味だけど、滋味あふれる~~って感じ。

ササゲ豆とエビの揚げ炒め。
さやいんげんのもっと長いみたいなのをくるりと輪っかにしてその周りにエビのすり身を巻いて揚げてから炒めたもの。
ちょっと日本のさつま揚げチック。
これも味付けがよかったです!

これはイカと漬物の炒めもの。
イカが小さくてイカっていうより豚ひき肉と漬物の炒め物って感じだけど、これご飯のおかずにピッタリ。
でも、私達はライスは頼まずに雲南料理といえばこれっていう「過橋麺」を頼みました。

この「過橋麺」、生の薄切り豚肉を熱いスープの中でしゃぶしゃぶし、煮えたところに麺を投入して食べる麺なのですが、とりあえず1人前分だけ我々の前でパフォーマンスしてくれて、その他はキッチンで調理してくれたのをサーブしてくれました。

これもあっさりさっぱりしているのでいくらでも行けそうです。
で、さっきの漬物の炒め物をこの麺に投入すると、味わいが変わって、もう1杯お代わりしたくなりました^^;
(ちなみにこの時は1人前を二人で分けました。)
店内には日本人のサラリーマンのグループが結構いて、なんで人気なのかなぁと思ったんですが、まず中華料理にしてはあっさりした味付けなのと、八角などがあまり使われていないメニューが多いっていうのが大きいかな。また、店内も豪華ではないけど小ぎれいだし、料理の素材を見せてくれたりと、旅人の心を掴むのが上手だなと思いました。
お値段は普通の中華レストランよりもちょい高め、6人で2600元位でした。
以上、スタッフZがお届けしました。
■人和園雲南菜
台北市錦州街16號
TEL:02-2536-4459
営業時間:11:30-14:00/17:30-21:00、無休
>台北ナビさんの紹介ページ

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さて、二日目ランチは三二行館でイタリアンだったので、夜は中華料理にしようと思って選んだ店がここ。
「人和園雲南菜」という、雲南料理のレストランです。
なんで台湾で(中国の)雲南料理にしたかって言われると、この夕食の時は台湾人の友人も参加するので、台湾料理じゃない方がいいかなと思ったのと、FB友達の友人が2週間前にここに来て美味しそうな写真をアップしてたので選びました!
オーナーの奥様は雲南省出身とのことですが、雲南の味をそのまま出しているのではなく、台湾人に受けるようにアレンジされているそう。台湾人のみならず日本人にも大人気で、予約必須との前情報だったので、もちろん予約して行きました。
そして午後7時に店に行くと、すでに私達のテーブル以外は満席でした。さすが人気店!

今回はちゃんとリサーチしていたので、台湾人の友達に食べたいものを伝え、それにプラスアルファしてもらう形でオーダーしました。

まずオーダー必須の定番メニュー、エンドウ豆のスープ。
これ1ポーションがこのお椀1つなので、少人数の時に助かります。
上品な出汁の中のプチプチしたお豆たち。
ほんのり優しいエンドウの甘さに癒されました。
この豆はこんな鞘に入ってるのよ~って、わざわざ持ってきてくれます。
(それがこの店の売りの一つらしい。)

そして、我々のド定番、タケノコのサラダ(冷筍)!
マヨネーズは台湾のと日本のと両方持ってきてくれましたが、台湾のがやっぱり美味い!

クラゲの前菜。
クラゲはそれほど高級じゃないけど、この和え物っぽい作り方がさっぱりしてて美味しかった!

牛肉とマコモの炒め物。
マコモがシャキシャキ、牛肉は柔らかくて歯触りがいい上に味付けが美味い!
生のマコモも持ってきてくれました。

これがFB友達の写真で私を虜にしたエリンギの揚げ物?
どうやって作るか教えてほしいほど、美味しかった。
ビールとの相性、サイコーです!

ジャガイモの揚げ焼き。
香ばしくカリカリしてて美味しい!
これもビールに最高です!

エンドウ、スープ飲んだけど、炒め物も食べたくなって追加しちゃいました。
あっさり淡白な味だけど、滋味あふれる~~って感じ。

ササゲ豆とエビの揚げ炒め。
さやいんげんのもっと長いみたいなのをくるりと輪っかにしてその周りにエビのすり身を巻いて揚げてから炒めたもの。
ちょっと日本のさつま揚げチック。
これも味付けがよかったです!

これはイカと漬物の炒めもの。
イカが小さくてイカっていうより豚ひき肉と漬物の炒め物って感じだけど、これご飯のおかずにピッタリ。
でも、私達はライスは頼まずに雲南料理といえばこれっていう「過橋麺」を頼みました。

この「過橋麺」、生の薄切り豚肉を熱いスープの中でしゃぶしゃぶし、煮えたところに麺を投入して食べる麺なのですが、とりあえず1人前分だけ我々の前でパフォーマンスしてくれて、その他はキッチンで調理してくれたのをサーブしてくれました。

これもあっさりさっぱりしているのでいくらでも行けそうです。
で、さっきの漬物の炒め物をこの麺に投入すると、味わいが変わって、もう1杯お代わりしたくなりました^^;
(ちなみにこの時は1人前を二人で分けました。)
店内には日本人のサラリーマンのグループが結構いて、なんで人気なのかなぁと思ったんですが、まず中華料理にしてはあっさりした味付けなのと、八角などがあまり使われていないメニューが多いっていうのが大きいかな。また、店内も豪華ではないけど小ぎれいだし、料理の素材を見せてくれたりと、旅人の心を掴むのが上手だなと思いました。
お値段は普通の中華レストランよりもちょい高め、6人で2600元位でした。
以上、スタッフZがお届けしました。
■人和園雲南菜
台北市錦州街16號
TEL:02-2536-4459
営業時間:11:30-14:00/17:30-21:00、無休
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